八日目のネタバレレビュー・内容・結末

『八日目』に投稿されたネタバレ・内容・結末

フランス映画の入門に観せたい映画。
パスカルディケンヌの笑顔に癒されます。
映画レインマンよりも障害者が世の中で受け入れられてないことをシビアに描いてます。ファンタジーのところもあります。
1日目太陽
2日目海
3日目草
4日目牛
5日目飛行機
6日目人
7日目雲
8日目彼
原色の花瓶割るの好きだね
今だったら後半のモンゴル描写炎上するどと思いつつ。

とにかく最高の映画!
ジョルジュ役のパスカルデュケンヌの演技が素晴らしい。そして映像、音楽の素晴らしさ!
障害があるだけで知能が低い、物事の道理を理解出来ないという世間のラベリングが間違いであること…

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ダウン症の当事者が出ていますが所謂障がい者映画ではないと思う。その点が洒落てる。神様は八日目に何を作ったか?
〈関連〉
https://filmarks.com/movies/56646/revie…

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フランス版『レインマン』。

最初は他人だった彼らが、
段々と距離が近づいていく。

他の誰にも真似できない演技が、
作品にリアリティを添えている。

花火を上げながら少年のようにはしゃぐダニエル・…

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高校生の時にみたけど忘れたから改めて

施設から抜け出したダウン症ジョルジュと出会ったセールスマンのアリー

アリーは妻と別居
娘たちとの約束も忘れてあぶない状態

ジョルジュにふりまわされつつも

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一日目神様は太陽を作った
 眩しい太陽次に神様は大地を作った
二日目神様は海を作った
 海は足を濡らす
 風はからだをくすぐる
三日目神様はレコードを作った
四日目神様はテレビを作った
五日目神様は…

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~ジョルジュはまるでフェアリーのようだった~

ジョルジュはこの世に絶対必要な存在でした。その彼がラスト、なぜ優しいママの元への道を選ぶことになるのか、ずっと考えています。
当然彼には自分の人生を自…

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終始、贈与交換的な視点でみていた

仕事に必死で生き方までビジネス(交換の原則)に染められている主人公。
その主人公がジョルジュに会って、交換の原則とは異なるあり方(贈与)で他者と関係を持つようにな…

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