おとうとの作品情報・感想・評価・動画配信

「おとうと」に投稿された感想・評価

鶴瓶さん上手いですね。素に近い演技が泣かせます。
山田監督だから、名優が無駄遣い笑 予備知識なしで観ましたけど、監督らしい作品ですね。

なんてことのない、おばあさんが呟く最後のセリフ....
uco

ucoの感想・評価

4.7
こういうダメなおじさん、親族にはきっとひとりはいたんだよなぁとしみじみ思いだした映画でした。鶴瓶さんが演じるから余計に愛おしくもありました。家族の大変さと鶴瓶さんの優しさ、語りすぎずにいい塩梅だったなと。吉永小百合さんがほんとに美しい素敵なお母さんでお姉さんで。蒼井優さんもきれい。心が洗われました。
鶴瓶さんが、達者。俳優とか演技とかというより、とにかく「芸」が達者。そして、脇を固める方々の濃すぎず薄すぎずの加減が演出としても演技としても、ちょうどよかったです…“おばあちゃん”をする加藤治子さん、他の作品でも大好きなのですが、やっぱりいいとこもっていくなぁ。
また、ホスピスの描き方がしっかりしていて、その場所では日常としてある死と、個人の尊厳を大切にすることと、両方がリアリティをもって描かれていたなと思いました。

もしかしたら、世の中の流れとしては、肉親とのしがらみみたいなものからは解放されていこうとする方向にあるのかもしれないと感じていますが、そういう流れだからこそ、どうしても断ち切れない絆や情を、全肯定で描いているのは、願いとか希望だったりするのかなという気がしました。

加瀬亮さん出演作品でピックアップ。
蒼井優さんの小春ちゃんが“どこをどう切り取ってもいいところしかない幼馴染の亨さん”(しかもビジュアルは加瀬亮さん)を認識していながら、どうしてあんなケチとしか言いようがない男性に向いてしまったのか、まずその設定に無理がある‼‼ …と思うくらい、飾ることなく実直で包容力のある、紛れもない好青年な加瀬さんで、胸を撃ち抜かれました。好きなんだろうなーっていうのが少しずつ漏れてる感じがして、ため息。
アキ

アキの感想・評価

5.0
鶴瓶さん謝らないで、悪いのはあんたを受け入れてあげられない私たちです。
AMSTERDAM

AMSTERDAMの感想・評価

3.7
どうしようない弟と、そんな弟をつい気にかけてしまう姉との関係性はひとつの家族の形であり人間味が溢れている。
破天荒でまわりに迷惑をかけているが完全には憎めない人柄に生き方について考えさせられた。
すあま

すあまの感想・評価

3.9

おとうと。

山田洋次監督らしい。

市川崑監督に捧げた家族の物語。
原作はこれから観ようと思うけど、所々のシーンがオマージュされてるみたいですね。

普遍的な家族というテーマだから、時代感を変えてずっと刺さるんだろうなぁ。

あそこまではいかないけど、私の父親も、山田洋次監督の作品に出てくるどうしようもない親父の空気がある人なんですよ。

だからね、嫌だしわかるし恥ずかしいし、母親を見てるとため息が出てきたりするんですよね。

迷惑をかける方は調子がよくて幸せですよね。最後はみんなに看取ってもらえるし、いい人生だよあなたは、って思うよね。

けどさ、きっと見えないところで、怒鳴り散らかしたくなるような、やってられんない事もあるんだよね。
酒に溺れて記憶をなくさないと生きていけないくらい、惨めな夜を過ごしたりさ。
方々にニコニコぺこぺこして、けど聞いてる話と違ったり、いいように使われちゃったりして。

なんて、想像なんですけどね。
みんな生きるのって大変だよね。
正解とか良いとか悪いとか、ないと思うんですよ。みんな必死に生きてるんでしょう。

お金持ちの医者。医者って徳や倫理観がないとなれないはずなんだけど、あの医者はそういうものより世間からの目や血統を選ぶ。汚いDNAを残したくないとかどうせ思ってるんでしょう。

困ってる人を助けるのがお医者さんなのにね。困っちゃうよね。

見捨てない。
山田洋次監督の作品はああいう人を絶対に見捨てないんですよ。

お姉ちゃんはいつも謝ってますよね。
私が甘やかしたから悪いんだって。
おとうとがご迷惑をかけて申し訳なかったわねって。
喧嘩したことまだ気にしてるの?堪忍してねって。

謝る必要なんか何もないよね。
人によってはお姉ちゃんにムカつく人もいるんじゃないかな。

けど、あれは本心なんだよね。
素直でただ、心が綺麗なんだよね。
おとうとが大切なんだよね。

最後におばあちゃんが言うじゃないですか。
なんだか可哀想に思えてきたら、呼んであげたらどうだろうね、って。

呼んで騒がれたら、また嫌いになる。
けど、呼んであげようかって。
よかったよね。家族って、何があっても家族なんだね。
なな

ななの感想・評価

3.8
配役が最高です。鶴瓶さん演技うまく、キャラクターの帰依さえも感じる

山田洋次監督の作品は見たあと心がすごくあったまる
Jimmy

Jimmyの感想・評価

2.5
初公開時の新宿ピカデリーで鑑賞。(前売券800円)

姉(吉永小百合)には出来の悪い弟(鶴瓶)がいる。
結婚式で暴れるわ、借金取りがやってくるわ、で姉に迷惑かけっぱなし。

吉永小百合の佇まいは相変わらず「日本人女性かくあるべし」のような存在。

山田洋次監督作品は基本的に好きなのだが、この作品は、あまり入り込めなかった。
加瀬亮出とるん知らんくて観てたら出てきてめっちゃテンション上がった。
加瀬亮大好き。
Saki

Sakiの感想・評価

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山田洋次の日本家族らしさが出てるけれど、ちょっとパンチが弱い感じもした。
あまり伝わってこない😵‍💫
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