1959年の映画にして終末期SFもの。核戦争後、北半球は放射線汚染により全滅。運良く生き残った南半球のオーストラリアの人々にも放射線汚染の危機が迫る中、死の危機にあえて気づかないようにそれぞれの終末…
>>続きを読む世界の終わりなんだから
せめて少しでも欧米人以外の事柄を入れれないんかね?!!
核戦争後のディストピアものにはなるんだろうけど、荒廃感が無いし現実感も無い
終末の人々に焦点をあてるために、あえての…
古いsf小説の映画化。
こんな映画があるとは,知らなかった。
第三次世界大戦で地球上の生き物は死に絶える。
その時が来るまでの物語。
その時とは地球が核汚染され、もう誰も助からなくなった時。
その時…
2024年8月 U-NEXTで
そう言う映画じゃないかもだけど、死に方を選べる&綺麗に死んでいくっていう、なんか漂白された核戦争のように観えた。その何もないまま死が近づいてくるのが良さだと思うけど、…
2024/05/30
派手な演出はなく、基本的に静かに展開していくので、観る人によれば合わないかも。
しかし、数あるポストアポカリプスものの中でもかなりリアルを感じたかもしれない。1959年の作…
静かにゆるりと終わりに向かって生き続ける。ずっと悲観的なムードではなくむしろ普通に粛々と生活している中、時折それが崩れる瞬間が非常に良かった。
「たまらないんだ」と。
グレゴリー・ペック、とても好…
面白かった。フレッド・アステアの初めてのミュージカルではない出演作。他のキャストも有名な人ばかり。
ストーリーは割と淡々とした感じで進む。特別驚くような展開はないけど、人類滅亡の危機が迫ってる中での…
世界規模の核戦争によって人類はほぼ滅亡し、
最後に残ったオーストラリアも、
間もなく到達する放射能によって全滅がほぼ予見されている状態。
いわゆる終末映画だけど、
現代だとありがちな、
「終末を回…