「画力」!!
今と比べれば、アニメーション/CGなど
どう考えても編集技術が乏しい中、圧倒的な「画力」で連なる2時間半!
50年以上前とは思えない!
非常に「生々しさ」を感じると言うことはドキュ…
“オリンピックは人類の持っている夢のあらわれである”
【感想】
1964年に開催された第18回東京オリンピックを記録したドキュメンタリー映画。
市川崑監督により撮りあげられた本作は単純な記録映像に…
スポーツに1ミクロンも興味のない私が市川崑によって、2時間半もオリンピックの映像を見れた。昭和によくあった独特のナレーションに合わせて語られるのは、選手の紹介から出場国の内情、個人の生い立ちまで様々…
>>続きを読む目から鱗の映像が盛り沢山。
改めて気付かされる、人間の不可思議さ。
いつか人類が滅んだ後、スポーツを知らない新しい生命体がこの映画を鑑賞したら、さぞかし不可解に感じるだろうな。
単なるオリンピッ…
リアルタイム世代ないので思い入れはなく単純にスポーツ映画としての評価です
前半は開会式から陸上競技になるのですが、この陸上競技がひたすら決勝の結果をとるだけでなかなか終わりません
いくら陸上競技がオ…
2025年244本目
「記録映画の常識を覆す、芸術としてのオリンピック」
「スポーツを超えた、人間の美の祭典」
"Not just a record of the Games, but a cele…