母親が一番カウンセリング行った方がいいよーと思ってたけど同族嫌悪的なことでどうしても無理だったのかな〜
溺愛してた長男の葬儀でもシャツの色を気にする冷静さがあったところに父親は違和感持ってたんかな …
本音で関わることの出来ない絶妙なバランスの家族が壊れた
とにかく両親を庇う主人公を見ていると、両親に愛されている自覚がないことがよくわかる
主人公に、母親の愛に限界があることを知れという精神科医…
映画はとても美しい合唱のシーンから始まる。
が、その風景は悪夢から目覚めたコンラッドの焦燥した姿で打ち消される。
彼は心に深い傷を負っているようだ。
傷を負っているのは彼だけではない。
彼の家族皆…
良かった。家族がテーマなものはやっぱり好き。
お母さんは事故の前、きっとあんな人じゃなかったんだろう。お父さんいわく、あのお母さんのコンラッドへのどこか他人行儀な態度は「自分と似すぎてるから」って…
第53回アカデミー賞受賞作品。
暗い映画だった。
見ているこちらが沈んでいきそうな…そんな気がする映画だった。
心が不安定な次男、本人もそれを何とかしたいという思いもあり必死にもがく姿、その次男とし…
しばらくずーーんとなりそう
気持ちに蓋をして、小さい蟠りも見ないふりをしたらその場は角が取れて丸くおさまるけど気づいた頃にはでかい穴になってて抜け出せなくなったり、相手に届かない位置にいたりする
み…
いろんな人がいてそれぞれは悪くなかったり仕方がなかったりするけど、組み合わせと相性が悪いとどうしようもなくなっちゃうのかなとお母さんを見て思った
母が子を愛さないなんて!という考えは幻想でしかないの…