宣伝文句に『ダイ・ハード』が引用されとりましたが『ホーム・アローン』でしたわ。真面目なサスペンス・ホームアローン、、、と言いたいところですが犯人はあのお茶目泥棒とお間抜けさはさほど変わらなかったです…
>>続きを読む快作「アムステルダム無情」の監督、ディック・マースのスリラーだが、本作もやはり、ほとんどアクション映画。アムステルダムの街、運河の活かし方は、「アムステルダム無情」と同じく、巧い。そして、それぞれの…
>>続きを読む手話を使える人物が何の役にも立たないのも、殺し屋が運転手を殺して落下するのも、依頼者が自ら標的を殺そうとし救急車で暴走するのも全ては父親が父親としての役割に戻ることへの感動に繋がる。ウィリアム・ハ…
>>続きを読む口がきけないためほとんど動物的に逃げまくるしかない(たまの反撃が躊躇無し)フランチェスカ・ブラウンと目撃者殺害を今か今かと待ち続けなければならないマイケル・チクリスと暴走する救急車にしがみつき何とし…
>>続きを読むヒッチコック的な巻き込まれ型サスペンス。序盤のモタモタした殺しで心配になったが、口のきけない事で直接的に生じるサスペンスに執着せず、ディック・マース印なエレベーターや運河が張り巡らされたアムステルダ…
>>続きを読むDVDにて字幕鑑賞。TSUTAYA宅配レンタル。
あらすじは製薬会社に勤める父親の仕事の都合でオランダのアムステルダムへと訪れたメリッサ
耳は聞こえるが声を出すことは出来ず、手話で会話している。
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殺し屋の間抜けなギャグが全然面白くない以外はすこぶる好調なサスペンス。夜の映画らしく、燃える船の川下りやカークラッシュによる炎上など炎が美しく撮られている。
父娘の壁を乗り越える親子映画であったこと…
オランダはアムステルダムにやって来た少女が主人公。虚言癖がある上に失語症(耳は聞こえてて手話で会話してる)の彼女は両親とはぐれた先で殺人事件を目撃してしまう。犯人たちから気づかれた彼女はアムステルダ…
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