制作裏話の方が面白い映画
2001年、大学教授のピーターに思いを募らせていた佐伯伽椰子は、彼をストーキングして日記に書き連ねていたが、夫の剛雄に見つかってしまい殺害。息子の俊雄と飼い猫のマーもつい…
エレベーターでの敏雄やお布団インと日本版の名シーンが
ほぼ丸々入ってるのは良かったし、アメリカナイズ作品では大分マシな部類だと思う。ラストシーンの対決でカヤコハウスに放火しようとするのは笑った、アメ…
呪怨の海外版。
あの名指しパートの重要性に気づける作品。
海外の人だから誰が誰のなんなのか分からないから、急にパート飛ぶとわかんなくなる。
演出は大部分が食いつまんでスマートになってたけど、伝統的な…
呪怨のハリウッド版リメイクだが、キャストが外国人になっただけで、内容はほぼ日本版と一緒。監督も一緒なので当然なのかもしれないが、日本版を見ている人にとっては新鮮さは感じないかも。初見ではインパクトが…
>>続きを読むDVD(ディレクターズカット版)鑑賞。
個人的に海外リメイクや合作にはあまり惹かれないタイプだけど、呪怨シリーズのファンとして一度観ておこうと思い。
よく言えば日本版の忠実再現、悪く言えば焼き直し…
00年頃のJホラー活況における1つのピークとなったハリウッドリメイク版。
東京で暮らす留学生らがある家に関わったことから呪いによる恐怖に見舞われる物語です。
清水崇がそのまま監督を務めたことが当時話…
呪怨のハリウッド版は、本作ともう1本「ザ·グラッジ 死霊の棲む屋敷」を観てます。思ったより、面白いが、くどい程、霊が現れる(笑)。ただ、あんまり怖さを感じない霊の描写。やっぱり、俊雄と伽耶子の叩き売…
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