B級プログラムといった感じの作品。「手錠のまま脱出」のようなバディ物かと思いきや、主人公二人が心を通じ合うのは、ラストまで無かったと思います。手持ちカメラを多用し、64年当時の東京が見れます。廃墟と…
>>続きを読む新文芸坐川地民夫追悼特集にて。二本立てです。前作含め海外での評価はすごく高いようですね。ソフト化されることを望みます。ラストシーンのチコ・ローランドには愕然としました。これもまた無秩序な青年の暴走劇…
>>続きを読むモンク
脱走兵の黒人ギルと川地が偶然出会う場所の整合性の取り方がやや作為的だが、信仰への懐疑、その崩壊というテーマ上致し方ないとして、2人は互いに意思疎通が困難な状況で、ギルはキリスト教、川地はジ…
『狂熱の季節』の原作者と同じだからか、主人公像が酷似している。脱走兵の黒人と出会うジャズ狂の川地。しかし、彼はジャズ好きではなかった。彼の部屋に籠城する黒人と、心を許し合うようになる。「海が見たい」…
>>続きを読む字幕無しで、主人公とギルが言葉が通じないの共感させる演出?
機関銃
“モンクの墓”
機関銃の音に来た警官を教会の鐘でごまかし、黒人はゴミ箱へ隠れやり過ごす
「ギル!海だよ」
45ウイスキー…
꒰´⌑`꒱そんなバナナ…꒰´⌑`꒱
アマプラ上レイティング+16。体感PG-12。
オープニングのキャストロールから尖ってる感じプンプン。
『ノートルダムの鐘』みたいな所に犬と住んでるジャズ大好き…
黒人はみーんな俺のフレンドなんだよ
友情も何がきっかけでどうなるか分かんないですね。とりあえず、音楽はみんなを一つにするなんて事は無いわけです。
ギルはおふくろんところへカムバックホームできたの…