『チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲』
私の大好きな曲♡
歴史に詳しくない私も時代背景は全編見た後でなんとなく掴めました。1980年代は(まだ私の中では)最近のイメージなんですがソ連の社会がこん…
ラストの演奏に一人で、スタンディングオーべーション!一度諦めたことにもう一度挑戦するのは難しい事だけど、遅いことはないんだと思った。音楽のちからでみんなの心を動かすことは、この映画の中だけではなく、…
>>続きを読む今は指揮を退いた元天才指揮者が、かつての仲間を集めニセの楽団を作り、パリで公演をする話。
仲間は自由行動、リハもままならない状態で果たして無事公演できるのか!?
最初はコメディタッチでテンポ良く進み…
映画の大半がドタバタ喜劇だが旧ソ連の体制をパロディ化していると考えれば納得。作者が真に伝えたかったのはラスト15分。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲のメロディーに乗せて、シベリア送りになりmad…
>>続きを読む時代に解体されたユダヤ人管弦楽団と、彼らをかばったロシア人指揮者。
30年の生活で楽団員は楽器も売り飛ばし、音楽とはかけはなれた呑んだくれ。
そんな彼らがパリでコンサート公演のチャンスを得る。しかし…
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