弦楽四重奏曲という様式(編成)は、交響曲、協奏曲、独奏曲、声楽曲など、多岐に渡るクラシック音楽の様式のなかで、愛好家が最終的に行き着くものとされているところがあり、その弦楽四重奏団をモチーフとする本…
>>続きを読む群像劇的なメロドラマであり共感できない恋愛観もちらほら、だが名優達の機微を味わえたのでまあ良し。愚直に愛するロバート(フィリップ・シーモア・ホフマン)が時おり妙にカッコよく見えたな。
ラストシーン、…
リーダーの引退宣言に揺れる、弦楽四重奏団の話。
結成25年の弦楽四重奏団のリーダーが、病気を理由に引退を発表。
それを機に、次々と問題が噴出する弦楽四重奏団の姿が描かれます。
メンバー4人はそれ…
完全に壊滅的だと思いましたが、あの結末は何なんでしょうか?
大喧嘩から本番までの間に何があったんでしょうか?
普通は顔を合わせることはなくなるので、練習はできない、話し合いも不可能だと思いますが…
結成25周年を迎えるフーガ弦楽四重奏団。クリストファー・ウォーケン演じるチェロのピーターがパーキンソン病を発症する。いずれ指が動かなくなることを覚悟し苦悩する姿が痛々しい😞
また第一ヴァイオリンの…
まず音楽が素敵🎶
“調弦が狂ったまま最後までもがき続けるか”年長者はこうありたい🍂
この後“フーガ”が続くかもしれない、解散かもしれない、でも今この時の演奏は…とても音楽的なラスト🎻
フィリップ…