25年目の弦楽四重奏の作品情報・感想・評価

「25年目の弦楽四重奏」に投稿された感想・評価

りえ

りえの感想・評価

2.5
4人(主に3人だけど)の関係性ドロドロすぎない?笑 なんかひいた。個人的にはロバートがかわいそうで。。クラシック絡める必要あったかな〜というただの愛憎劇。
25年間続いたカルテットの崩壊を描いた映画。音楽的なアンサンブルって、プライヤーの心が1つの方向を向いていないと良い演奏にはなりにくいと思うのだけれど、本作は4人の音楽家の調弦が少しずつ狂っていく様子が描かれている。
ベートーヴェンの後期の第14番のチョイスが心憎い。
弦楽器の弾き真似はいまひとつなので、鑑賞中気になったけれど、ろくに弾けない自分を棚に上げておこがましいぞと糾弾されそうなので、あまりその点を責められない。
ぱなお

ぱなおの感想・評価

3.0
最後の楽譜を閉じて演奏するところがいい。まぁでも、あれで夫婦仲もダニエルとの確執も丸っと解決とはいかないでしょうが、一人の仲間が去っていったことの方が大きくて、きっと和らいだのであろうな…とは思える。娘、誘惑していて、最後は何なんだ(`ヘ´)!?とか、父、浮気がバレても奥さんへ"愛してる"って、何言ってるの(`Δ´)!?イラッとするとこも多々ありましたが…、素敵な音楽も聴ける大人の映画でした。フィリップ・シーモア・ホフマンのパンチは重そうだった。。。
クリストファー・ウォーケンはほんとに不思議な俳優。ガラス細工の繊細さの中に暗い狂気を見せた『デアハンター』、冷酷トカゲなマフィアでまじビビるのになんか笑っちゃったりもする『トゥルーロマンス』、そして深い知性と慈愛を備えたチェリストなのに仕草はなんかちょっとマフィアなこの作品。弱いのか強いのか悪いのか紳士なのかよく分からなくて、けどその全部が常にある。ブロードウェイ出身で実は歌もタップダンスも上手いときた。このドラマ自体が静かで激しくて悲惨で美しくて、最悪にひび割れてしまったカルテットが最高のベートーベンを奏でるあたり、もうたまらん大人のドラマ。研ぎ澄まされた大人なればのすったもんだは尚更に面白くて、悲惨なのにこっちはニヤニヤ。で亡きフィリップ・シーモア・ホフマンに涙を誘われ、最後はウォーケンにビシッとキメられて幕…大人だあ。
imagoo

imagooの感想・評価

3.8
ストーリー以前にクリストファー・ウォーケンとシーモア・ホフマンの存在感だけで飯が三杯喰える。

#ALateQuartet
#YaronZilberman
#ChristpherWalken
#PhillipSeymourHoffman
#MarkIvanir
#CatherineKeener
#ImogenPoots
#LirazCharhi
#MadhurJaffrey
#AnneSofieVonOtter
#WallaceShawn
音楽家の4人の顔がよい。弦楽器の演奏シーンがよい。25年もやってると いろんな下世話なトラブルもある。それでもステージに上がれば 良い演奏をする音楽家。
CryingWolf

CryingWolfの感想・評価

3.4
結構コテコテだったけど、説明しすぎなかったり、音楽と繋がってたりすることで興味深く観れた。
芸術と人間の生活って切り離せないなぁと思わせてくれる映画だった。
ゆうき

ゆうきの感想・評価

4.2
楽器をやる身としては、つい演奏シーンが気になってしまうのだけど、これはよかった!
クリストファー・ウォーケン素敵…。
結成25年を迎えるカルテット・・・と、メンバーの一人が引退を宣言します
メンバーに広がる動揺

名優たちの演じる人間ドラマもまた、重厚な音楽(調べ)のようです

うん、これってありますよ、いつも一緒であるがゆえに、わかっていながら考えることのなかった“別れ”って
考えることのない、あるいはあえて考えない、か?
木蓮

木蓮の感想・評価

2.6
たった4人のメンバーだけれど人間関係は密で、男3人女1人のメンバーの中に1組の夫婦。音楽の事で意見が合わずつい浮気してしまう夫、昔の恋人と娘が付き合っているのにショックを受ける妻。
こんなに密接な関係も嫌だなぁと思っていたら、どうもモデルにした実在の四重奏がいたらしい。Σ(・ε・|||)え!
ゴタゴタは演奏に持ち込まず、最後はちょっと感動的に終わるので、一安心の様な、本当に続けられるの?という気持ちが湧いてしまった。
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