暁の偵察の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『暁の偵察』に投稿された感想・評価

物語の根本は同じホークス監督による『コンドル』と変わらない死と隣り合わせで生きるパイロットたちのドラマながら、戦争というあまりにも重すぎる題材のためホークスならではの男の友情もユーモアも常に登場人物…

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珍しく、ヴェーラの客席の方々から鼻水を啜る音が聞こえた。
そりゃそうだ、と思う。傑作。
3.0

初期の音声映画は音を活かそうとする。帰着する僚機をエンジン音で数える司令官の長回しに男たちの合唱。チームプレーが描かれることが多いホークス映画の中で主人公が単独で行動するのも、また、それによって主人…

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3.4
それまで空を飛んでいた男が昇進して以降司令官の部屋に閉じこもっていたが、部下を死なせるわけにはいかないと最後ついに外に出て飛行機に乗る。涙が止まらない。
kaorui
3.5

トーキー第一作にして、凄い。ホークスが飛行機を撮ると傑作が生まれる。
地上スレスレを滑空するシーン、空中で敵機と戦闘するシーン、いずれもヒリヒリするような臨場感だ。

パイロットたちは地上に降りて死…

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meg
3.5
淡々と描く。
その日常という戦争のおそろしさに。
ハワード・ホークスの演出はさすがの質。
3.5

第一次世界大戦中のフランス、最前線で危険な偵察任務を担う英軍RFCのA小隊は辛い消耗戦を強いられていた。日々隊員が死に、その場しのぎのホヤホヤ新兵が補充され、また死に行く。生還した者は大酒を浴びて歌…

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露骨
-
トーキーの一作目にしてこのドッグファイトやアクロバット飛行からなる迫力を撮れるのは流石のホークス。特撮の爆破を俯瞰から捉える構図が新鮮で没入感が増す。
3.8
トーキー一作目にも関わらずここまで音を演出にふんだんに取り入れていることに驚く。女性の不在がどこまで影響しているかはわからないけど他作に比べると哀愁が漂う。
3.8

ハワード・ホークス34才の時のトーキー第一作で脚本も兼ねる。
WW1ドイツ軍と戦うイギリス第59飛行中隊を描く。
ブランドンからコートニー、そしてスコットへ、中隊長が変わっても戦いは終わりなく続く。…

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