恋は緑の風の中の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『恋は緑の風の中』に投稿された感想・評価

戦後社会派監督として多くの作品残した家城巳代治監督の遺作。一転、思春期の性の目覚めと初恋のもどかしさを綴った青春映画、映画デビュー作となる中学生役の主役2人(佐藤祐介・原田美枝子)に大胆な演技をさせ…

>>続きを読む
kanekone

kanekoneの感想・評価

3.2

原田美枝子さんのデビュー作とのことで鑑賞。未成年なのに脱いでるのが時代を感じる。2人の関係が盛り上がる後半はなかなか良いものの、そこに行くまでの主人公と両親の関係が気色悪くて入り込めず。思わず気持ち…

>>続きを読む
半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.0

青少年の性に関する悩みを真摯に取り扱った青春映画の割にはヘンテコすぎるエロ描写や母親を性的に見る目(母が水野久美ということを差し引いても)が気持ち悪くて困惑してくる、少なくともチ○カスをネタにするな…

>>続きを読む
我路

我路の感想・評価

-
1974年11月30日 長崎東宝富士館
併映:蔵王絶唱
併映:青春の蹉跌
青あお

青あおの感想・評価

3.7

“大人でもなく子供でもない”

原田美枝子さんの正式デビュー作品。すごくキュートでした。
当時15歳だそうですがヌードシーンがあるのにびっくり。

『小さな恋のメロディ』に『ぼくらの七日間戦争』を足…

>>続きを読む
深緑

深緑の感想・評価

3.5
これ観た後だと「うちの両親はマトモだった」と結構心底思える。

お父さん、お母さん有り難うございます。
主人公の演技がひどすぎる。
好きな俳優がでてこない。
家城監督の遺作だそうです。
光秀

光秀の感想・評価

3.5


ヒロインの毒親しんどーー

この時代一切知らないからすごく楽しくみれたなぁ。

今の流行りのファッション感あんのがよいし主人公の髪型といいなんかスコ。

初恋というかあの頃の気持ちになれる良い映画…

>>続きを読む

『雲ながるる果てに』(1953)と『姉妹』(1955)のある種の潔癖さに、大林宣彦のルーツだろうと直感した家城巳代治。
本作は『転校生』(1982)や『さびしんぼう』(1985)につながる青春モノで…

>>続きを読む
csm

csmの感想・評価

4.5
垢をこぼすな、女優陣は脱ぎ損、水野久美も演じ損で素晴らしい。部屋はファンシーで可愛いし、三田佳子先生の横を自転車で駆け抜けたい。でもアリス。アリスもいいのかも。

あなたにおすすめの記事