荒井晴彦の脚本を田中登が監督。スワッピングに勤しむ両親。その中三の息子は、万引きで気分をマグらわせている。ある日、魔sん匹を手助けしてくれた「女性の後をつけ、襲ってしまう。両親、女性、少年。それぞれ…
>>続きを読む主人公が少年って設定が強調されるが、台詞でそう言ってるだけで幼く見えない。ポルノに未成年をキャスティングするわけにもいかんだろうし仕方ないが。ボーイミーツガール映画として見ると性急すぎる展開でイマイ…
>>続きを読む朝の通勤時間帯に交通分離帯でお別れ。北原理恵さんキムミニに見える。亜湖とは原宿の服屋で万引きしようとしてるとこ見つかって出会っちゃう。そっから追っていって明治神宮前から半蔵門線で代々木上原乗り換え、…
>>続きを読む荒井晴彦らしい自己憐憫マシマシ話。
挙げ句、主人公は暴走族の竹の子族狩りに遭い女友達もろとも陵辱され、体に卑猥な落書きをされて放り出される。
俺なら数年立ち直れないと思うけど、こいつらタフだな。
話…
家出した中学生男子が巨乳お姉さんに出会いヒモとして転がり込む妄想ファンタジー。
竹の子族、ディスコ、同伴喫茶…消滅していった昭和のカルチャーが公開時は最先端の描写だったんだろうけど、今観ると「お笑い…
流石、荒井脚本、たけのこ族からswappingまで、当時の社会現象や風俗をvividに採り入れ、その上で、現代に生きる青年の漂白の思いを炙り出す。
熱くなるものがない時代において、辿り着く場所はどこ…
80年代に自体を席巻した竹の子族たちが登場、パートナーを交換するスワッピングをテーマに青年が実家と女の家でアレコレする。随分と陽気なロマンポルノであるが、田中登による他作品群と比較すると一段落ちる印…
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