ハードスキャンダル 性の漂流者の作品情報・感想・評価

ハードスキャンダル 性の漂流者1980年製作の映画)

製作国:

上映時間:70分

3.5

「ハードスキャンダル 性の漂流者」に投稿された感想・評価

これは外れ。ロマンポルノにポルノ性を求める趣味はないが、いかんせんブスばかり
竹の子族って知ってますかね?

1980年の風俗満載のロマンポルノ。

挿入歌はシャネルズ(ランナウェイ!)、アナーキー、もんた&ブラザーズ、キングトーンズ!

登場風俗は竹の子族、同伴喫茶、女装、家族崩壊、(当時の)日比谷線小田急線、(まだ何もない)新百合ヶ丘、竹下通り、爆竹!

そしてロマンポルノとしてもしっかり裸あります。スワッピング、 覗き、青姦。。。

60分の間にいろいろつまってて全然飽きない。

もんた&ブラザーズの『ダンシング・オールナイト』で二組のカップルが踊りまくるシーンとか、爆竹なる中屋外のフェンスに全裸でくくりつけられるカップルとか、名珍場面あります(笑)

家庭環境が悪くて家を飛び出し、町をフラフラしてる青年。行き当たりバッタリの生活。そんなとき出会った年上の女性と同棲生活を送ることに。一方、青年の父親は家でスワッピングにいそしみ。。。ってお話。

オチにもニヤリ。

おっさん世代は楽しめますよ(^-^)v
紫色部

紫色部の感想・評価

3.5
2017.10.29 U-NEXT

新百合ヶ丘だし、スワッピングだしで、超最高。開発途中の駅周辺の何もない丘みたいなところを歩くシーンの反復も素晴らしいし、ニュートラルな存在になることで初めて両親に向き合って行く言葉にならないラストシーンにも泣かされる。
cinemar

cinemarの感想・評価

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ロマンポルノで男子が主人公ってのは今までのなかでは初だった気が

主人公が初めて万引きして恋に落ちて走り回るときの挿入歌はなんであんなに違和感なく映画とマッチングするんだろう。これに関してはロマンポルノ全てに言えるんだけどテンポ感が良すぎるんだよな。
高度成長が破壊仕切る終着駅の一駅前。原宿が最も華やいだ頃の青々しさと艶めかしさ。メインストリートでは味わえない昭和のエロスを生々しく堪能。私が幼き頃の大人が踊る“ダンシング・オールナイト”。同時代の風を知っているだけに、知らなかったこの世界がたまらなく快感。
厳格な家庭で育てられた中学生(野沢晶則)が、抑圧されていた欲望を爆発させて、無軌道な放蕩を繰り広げる。少年が近所に家出するだけの話を、当時の風俗を織り込みながらスケッチしていくロマンポルノ。

血気盛んな少年の性的行為と、その中年夫婦の性的行為を交互に描写して、世代を超越させた性生活のあり方を説いている作品。きちんと「性について(生き方について)」の究明をしているところがロマンポルノの醍醐味。

「現実から逃避しながら、自分に合った生き方を探したい。でも、どこに行っても感動がないんだ!」物語の根幹は、少年のこの台詞に集約されている。台詞で言わせずに、鑑賞者に汲み取らせて欲しかったという欲求もあるが、感情移入の妨げにはなっていない。メインヒロインを演じている、亜湖の存在感は言わずもがな。

80年代バブル期に突入する以前のカルチャー(竹の子族・ディスコ・ロックンロールなど)を満喫できるところも面白い。作品としては小粒だけど、その時代の空気を感じとることができる秀作。ラストの爆竹シーンに驚天動地すること請け合い。
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.5
オープニングから最初の子と朝別れるまでの流れスムースでとてもかっこいい。
もんたで踊るシーン、バイカーが謎に日の丸広げるシーンもインパクトあった。
きっと楽曲無断で使ってるんだろうな...サグいぜ