「福島女性教員宅便槽内怪死事件」
の真実を追及するモキュメンタリー。
感想は、この事件と反原発を組み合わせた、政治色の強い映画だと思った。
なにより映画として面白くなかったw
てか観てて辛かった…
電信柱に貼られた気味悪いポスター。その上に「失神者続出」「嘔吐必至」と言った手書きの張り紙。山形市民会館で観たのかな。。。
一応テーマはあったんだけど、内容はつまんなくて「お祭りの見世物小屋みたいな…
胎児みたいな姿勢で、便槽の中にぎっちぎちの状態で遺体が発見された女性教員宅便槽内死亡事件が元ネタらしい。あの図は確かにインパクトあった。こんな死に方、嫌すぎる。
結局結論も解決もはっきりしないまま…
村ぐるみで隠蔽した青年の死の理由を解き明かさんと取材を続ける様子を再現ドラマとともに綴った作品。
なんだかホラー映画のような呼び込みだけど内容はマイケルムーア作品とかに近い、社会問題を提起するタイプ…
政治的な思想はさておき
作り手が一方的にやりたいことをやっているだけで観客に伝える意識が欠けているから退屈なのだろうな
元ネタの事件に興味があって、あらすじと映画のつくりを読んで、上映当時の世の評価…
「失神者続出!!!」
「生きて帰れるか!!!」
『バリゾーゴン』
っていうポスターが駅前の至る所に貼り出されていて、当時、友達と興味本位で行ったなぁ。
視聴後、激昂した一部の観客がいて、私的には見…