性犯罪の作品情報・感想・評価

性犯罪1967年製作の映画)

製作国:

3.6

『性犯罪』に投稿された感想・評価

とにかく多作の中の一つって感じがする。それがでも若松孝二スタイルなのかな。
一つ一つの作品の点じゃなくて線。とにかく作り続けていたところはすごく尊敬。
マチダ

マチダの感想・評価

4.9
この主人公とか、当時のチャラい人のテンションってマジでルパン三世みたいな感じなのか。
凜々

凜々の感想・評価

4.0
ヌーヴェルバーグ意識が高い。
日常会話するカットに死体が常時映ってるのも「気狂いピエロ」ぽい狂気を感じる。
【詳述は、『いけいけ二度目の処女』欄で】残ってる素材のせいの面もあるも、冒頭ピンク映画館シーンから、じつに安っぽい·それ故格式を抜けて自由に駆け巡る、思索·行動·実験の映画になり得てる。
ぴよ

ぴよの感想・評価

-
(デジタル)
読んで字の如く。

あんまり覚えてないので他の方のレビューで補完させてもらう。

観て損はない。
ゴダールか?
男と女のモノローグが重なっているシーンは面白かった
冒頭の福間健二要る?
絹子役の高月美夜さん、めちゃキュートなんだけど、フィルモグラフィ見ても出演作品はこの1本だけ?
山下洋輔カルテットの演奏もカッコイイけど、この時の参加メンバーは?
もち

もちの感想・評価

3.5
カラッと乾いてジトっと湿って。

いかにも”ヌーヴェルバーグ”っぽい台詞回し。
たろ

たろの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか小難しいポルノ映画だなー

唐突な殺人は結構好きだったけど、あんまりその後にはうまく生かせてない感

1回目の浜辺のシーン好き
冒頭のポルノ映画を見る理由のセリフも良かった

セックスジャック…

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a

aの感想・評価

-

若者の持て余した退屈さが感知したのは欲望の爆発で、性行為で収まりようがない巨大な欲望にある種魅了されるように予感が現実となる。静かな抵抗として一冊の書物を残して。煙が舞う映画館で油で光る汗に前屈みで…

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