組長の安生が失踪し、新宿歌舞伎町内を血眼に捜索する若頭の垣原
あまりにも執拗な捜索に組を破門されながらも、謎の男ジジイに操られる常軌を逸した惨殺を行う殺し屋イチの仕業と知る
殺しの残虐さに興奮を覚え…
山本英夫(撮影とは別人)のコミックを佐藤佐吉が脚色、三池崇史が監督したバイオレンス・コメディ。顔面スライスとか、ブラックジョークのような、笑うしかないシーンが続出。本作で三池ファンなった人、多数。浅…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
新宿を舞台にした人気バイオレンス漫画の実写版。
漫画では強烈なインパクト見せた兄弟は今作では華奢だしインパクト薄めなのが残念…
今作での垣原は金髪に服装もスタイリッシュになっていてカッコよいしイ…
過激すぎる映像に圧倒され、ただのグロ映画にしか見えなかった。だが「愛は、かなりイタイ。」というキャッチコピーに救われた。変態たちにとって痛みや暴力こそが歪んだ愛であり、人を求めたり依存することは、結…
>>続きを読む悪くない。
編集の感じはそんなに好きじゃない。見てて飽きないのは良いんだけど。
世界観が良かった。てか金髪が殺し屋1じゃないのね。R18なのもあってちゃんとグロくて良かった。なんかCGの質感が時代を…
久々に見たくなって見た。
三池崇史が漫画原作を映画にする時
いつも「惜しい」か「あらら」かで
「メッチャええやん!」に出会った
ことが、まだない。
今回は「あらら」。
塚本晋也の名演が不気味さ…
小学館・「殺し屋1」製作委員会2001