やっぱりエリセの映画は美しくて、ただ観てるだけで泣いてしまう。美の定義は人それぞれ違うけれど、彼の場合は子供の頃の記憶に根差しているから私の琴線に触れるのだと思う。
多分ほとんどの女の子は大人に…
1983年”El sur”。スペイン。語り手エストレーリャから見た父アグスティンは謎が多い人物。スペイン内戦の前は南に住んでいたらしい。父と意見対立、フランコ政権への支持姿勢か。北、国境近い地域で医…
>>続きを読む思いもかけなかった映画が、思いも寄らない角度から他の作品に光を当てることがあり、長く映画を観続けることの醍醐味は、こんなところにもあるのだろうと思う。それはきっと、それぞれに切実に生きている人生と同…
>>続きを読むビクトルエリセ長編第2作
しかし、スペイン内戦のことがよくわかってないので、ピンと来なかった
本来の監督の構想では、前半が北を舞台にしていて、後半が南だったが、予算の都合で北を舞台にした話だけで…
自分だけに特別なダウジングを教えてくれたり、普段は行かない教会に来てくれたり、
パパが大好きだからこそ
もっと理解をしたくて
無自覚に開いてしまったパンドラの箱
お父さんはエストレーリャがイレー…
🐝観てからの最後の上映がこちら。
至高ですね。🐝越えてくるんだ。すごい
ラスト‼︎ たまらなく
胸が苦しくて苦しくて…
なんだか涙が止まらない
数年前に友人から教えてもらった映画を
一緒に観る…
2回目の視聴。
寒々しくも美しい景色はいいんだけど、オトンの婚外恋愛模様が今ひとつ納得できない。
8年も前の男から手紙もらった女が未練がましく返事書くか?
そんでオトン、何かに憑かれたようになって…
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