60年以上前の作品だが、当時も現在も障害者の生きづらさは大して変わらないなと思った。便利なツールはできているけど、人の心はどうなんだろうね。
映画としては、今観ても古びれずしっかり響くものがあり画…
題名通り美しい物語。展開が王道に感じるけど1961年当時は斬新なのかな。ちょこちょこ読めない字幕がある、長い「く」とか七七七の轟みたいなのとか、簡体字ってやつ?
鑑賞しながら「聲の形」を思い出した…
最近、高峰秀子さんの映画ばっか観てるじゃないかw
この映画の感想書くのは今の世の中じゃ何かと難しいね。
でも思った事書くね。
現代では障害者とか性的に特殊な人達…皆人権を持っていて、法的にも守られ…
昭和20年6月、聾唖者の秋子は空襲から逃れる際孤児を拾い嫁ぎ先の寺に連れて帰る。終戦後も孤児をアキラと呼び可愛いがるも家族は警察に孤児として届けてしまった。程なくして夫が亡くなり里に帰された秋子は同…
>>続きを読む共に聾唖者である1組の夫婦が様々な苦難を乗り越えて懸命に生きる様を描いた感動作。
主演に高峰秀子、小林桂樹
共演に島津雅彦、王田秀夫、原泉、草笛光子、沼田曜一、加山雄三、草笛光子ほか。
戦後の荒…
ヒューマンドラマの名作。聾唖者の夫婦が互いに支え合いながら、ときに他人に搾取され利用されながらも幸せを掴むため人一倍懸命に生きていく話。夫婦が手話で会話するときの二人の世界が築かれてる感じがたまらな…
>>続きを読む太平洋戦争末期から終戦後の苦難の時代を生きるろうあ者の夫婦の姿を愛妻・高峰秀子と小林桂樹の主演で描く。
(1961、モノクロ)
3歳のとき高熱にかかって聴覚を失った秋子(高峰秀子)は、寺の住職のも…
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☔️優しい涙を誘う傑作人生映画💧
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◆ℝ𝕖𝕧𝕚𝕖𝕨◆
耳が聞こえない故、数多のしがらみや理不尽な状況にぶつかり…
現在手話の勉強中なので、今の自分の力でどのくらい手話が読み取れるか試したくて、手話の出てくる映画やドラマは片っ端から観ています。
それに、手話も時代と共に表現が変わっていくらしいので、こういう古い作…