U-NEXTにもあるけど、ラピュタ阿佐ヶ谷でやってくれた。もう言わずと知れた『座頭市』の女版だが、本家は大映でこちらは松竹(というより京都映画)。ただ女版『座頭市』やってたんじゃ負けちゃう…そういう…
>>続きを読む座頭市を露骨に模倣した映画ではあるが、女性版市のお市を演じる松山容子の殺陣が結構上手いのと演出の面白さにより意外と面白く鑑賞することができた。
今回製作を担当しているのは後に必殺シリーズなどテレビ…
めくらのお市はタイトルからもわかるように、当時人気を博していた勝新太郎の座頭市シリーズに肖って製作された女版座頭市で、1969年から1970年に4作製作されました。
本家座頭市の勝新太郎の圧倒的な…
劇画タッチの演出!
劇画タッチのキャラ描写!
長門勇のタヌキっぽい顔がやけにカッコいい!
松山容子の迫力の目張り!
みなさん顔の演技が濃い!
お市、目が見えなくなる不幸!
でも不幸中の幸いでいい人…
親に捨てられ盲目になり、浪人から剣術を学び、育ての親の仇を討つ。
物語としてはよく出来ていると思った。
ただ主役の女優さんのメイクや芝居が気になった。もうちっと自然に出来なかったものか。
調べ…