座頭市血煙り街道の作品情報・感想・評価・動画配信

座頭市血煙り街道1967年製作の映画)

製作国:

上映時間:87分

ジャンル:

3.8

『座頭市血煙り街道』に投稿された感想・評価

4.0

まだこれで3本目だけど、座頭市シリーズ最高傑作!
このシリーズの映画は25本もあり、タイトルもぽいのが並び、それだけでは区別つかない。
同じようなことは、寅さんシリーズにも言える。タイトルだけではな…

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4.4
有無を言わなぬ面白さ。バキバキさ。
勝新がモダンでアイコニック。
かっこいー!

アマプラのKADOKAWAチャンネルで鑑賞

近衛十四郎が登場するからか人気の高い17作目

お子を親元に届ける8作目の焼き直しみたいなストーリーだけど、そこそこお子が大きいし、今回はオヤジが外道で…

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youkey
3.0
記録。BS12

子連れ座頭市。
勝新や健さん、みんな子連れとなると大人の裏の部分や汚い所は見せまいと奔走する姿が微笑ましくもカッコいい
3.5

当時の日本映画を支えていた看板ばかりでキャストが非常に豪華。
そして今回の市の宿命の敵となる男の役には日本映画史上最も殺陣が上手い役者と評される近衛十四郎さんというテンションの上がる対決。
中尾ミエ…

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TheThe
3.6

幼少期に親が見てるのをチラ見した。興味がわかなかった。
初めてしっかりと鑑賞しました。
まぁ弱気を助ける市というパターンは同じだが…これ深いなぁと感心するばかりでした。皆さん素晴らしい演技ですね、ラ…

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3.9

近衛十四郎の流れるような殺陣の鮮やかな太刀捌き。ゾクゾクする市との激闘、大映スコープの広い奥行き一杯に雪を降らせる三隅研次監督の様式美が冴え渡り、緊張感のあるシリーズ屈指の名シーンになっている。剣技…

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邦画で好きなのは、北野映画、黒澤映画…その中には時代劇も含まれる

ただ、時代劇はドラマも全て含めて「座頭市」が一番大好きだ…勧善懲悪ではない物語(諦観と評される)、舞うような盲目の居合いの達人であ…

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前原(千葉県)まで遺児を送り届けることになった座頭市が、禁制の陶器作りを強要させられている父親を救出しようとする。勝新太郎が盲目の侠客を演じている、人気時代劇シリーズの第17作目。勝新太郎歌唱の主題…

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シリーズ17作。旅の途中、市は旅籠で母子連れと相部屋になる。母親は病死、市は子供を連れて父親のもとへ。設定が「血笑旅」と同じ。市と対決する剣豪に、近衛十四郎。

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