座頭市果し状の作品情報・感想・評価

座頭市果し状1968年製作の映画)

製作国:

上映時間:82分

ジャンル:

3.5

『座頭市果し状』に投稿された感想・評価

シリーズ第18作目
安田公義 監督作品


秩父街道を旅する市(勝新太郎)は、とある宿場町に着いた
たまたま浪人者の弦八郎(待田京介)や松五郎一家に斬られた百姓を医者順庵(志村喬)にかつぎ込んだこ…

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シリーズ18作目。安田公義監督、宮川一夫撮影、内藤昭美術と強力スタッフ。悪役は待田京介で、医師に志村喬。ラストの虚しい旅立ち。

★★★liked it
『座頭市果し状』 安田公義監督
Zatoichi and the Fugitives

18作目/全26作
勝新太郎 as 座頭市
&志村喬 as 世話になる医者

拳銃で…

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4.0

冒頭でちょっかいをかけてきた男を斬った際に噴射する血は『椿三十郎』に始まり『沓掛時次郎 遊侠一匹』を経由してここに至るという認識だが、単体の演出として見た場合、そこまで秀逸な表現だとは思っていないの…

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アマプラのKADOKAWAチャンネルで鑑賞

待田京介、小松方正、志村孝と東映任侠映画のメンツが集まった18作目

志村喬演じる医者の家に厄介になった市が待田京介率いる極悪殺し屋軍団と戦うおはなしで…

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youkey
3.0
記録。BS12

第18作
おにぎりに砂利を掛けちゃダメですよ!
痛い目に遭いますよ
志村喬の医者がいいなあ
そしてラストはちょっと切なかったなあ
ヤクザは嫌いだと言われ悲しむ市の描写が重く切ない
市初の銃撃、自分で弾を抉り出す暴挙
少しストーリーが平板かな

秩父街道の宿場町にて心優しい医者(志村喬)と出会った座頭市が、その土地を牛耳っているヤクザ組織と対峙する。勝新太郎が盲目の侠客を演じている、人気時代劇シリーズの第18作目。

敵対組織が雇い入れる用…

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「妖怪百物語」の安田公義監督作品。子母沢寛の原作を、「ひとり狼」の直居欽哉脚本。“座頭市”シリーズ第十八作目。勝新太郎、野川由美子24歳、志村喬主演映画。

秩父街道を旅する座頭市は、とある宿場町で…

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勝新が歌う主題歌が少々しつこいシリーズ第18作。


歌はオープニングだけかと思ったら途中でも流れるしラストにも流れるので、もうちょっと余韻に浸りたいなと思った(笑)
まあいい歌ではあるんだけどね……

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