あなたのためにの作品情報・感想・評価

「あなたのために」に投稿された感想・評価

じえり

じえりの感想・評価

3.2
ナタリーポートマンの作品の中でも良作
映画らしいフィクションストーリーだから
それはそれでいいんだけど…ラストの急にハッピーエンドな感じがなければもっともっと良かった

何人妊娠すんだよととりあえず突っ込んでおきます
良作です❗彼氏に捨てられた若き妊婦のナタリーポートマンが色んな事があっても幸せになる姿が素敵でした(≧▽≦)
お気に入りは聞いているだけで優しい気持ちになれるエンディング曲の「There you are」❤
やみこ

やみこの感想・評価

1.4
17歳でまさかの妊娠!子供の父親には捨てられ住む所もなくこっそりスーパーマーケットで出産する羽目に..

主人公は子供産んだ後も父親に認知もされず1人で良く頑張って、育てるんだけど、、、
自分がもしこのヒロインの親だとしたら..
※mixiから転載

ナタリー・ポートマンがかわいぃ。
かわいぃから素敵な女性へ成長してく。
大好きです。この映画。

全てを失くしてどん底に落ちても
ちゃんとやり直せるんだって。
頑張ろうって気持ちになります。
相手役の男の人も
最初はただ怪しい役だったけど
最後はかなりかっこよかったです。
人は外見だけじゃなく内面も大事。
ひとりひとりの人間性がしっかりでてて
優しくて強い人たちばっかりで
元気づけられました。

2006年12月20日 18:34
JAmmyWAng

JAmmyWAngの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

日本の郊外にイオンがあるように、アメリカの郊外にはウォルマートがある。

ウォルマートは、戦略的に郊外への大規模小売店の出店を推し進める事で、地域における消費活動を半ば独占しながら、さらに店舗を拡大してきたという経営手法的なバックグラウンドがある。要するにウォルマートが郊外を象徴する存在となっているのは、そうしたビジネスにおける意図的な背景があるというワケです。

昨今はオンライン・ショッピングなどの浸透によって、実店舗の撤退だとか既存の業態を変化させたりだとか、それこそトランプ政権になってどーのこーのとかまあ色々やってるワケなんだけど、2000年に公開されたこの映画におけるウォルマートは、まさに郊外型大規模小売店というティピカルでシンボリックな存在として、オクラホマ州セコイア郡に君臨しているのであります。

言うまでもなく、地域住人にとって、ウォルマートは消費活動における空間的な中心である。消費という行為によって、生活における動線は、ウォルマートを中心に形成されている、と言っても何ら言い過ぎではないでしょう。そんな「消費」の中心的空間に、妊娠したナタリー・ポートマンは一人置き去りにされてしまうと。

そうして彼女はウォルマートで生活し始めてしまうんだけど、その行為はウォルマートの象徴的な機能である「消費」を突き抜けて、彼女はそこにおいて「生活」という根源的な概念を浮き彫りにしていくワケです。つまり「ウォルマート(=消費)=生活」であると。さらにはウォルマート内で出産までもが行われてしまう事により、「生活の空間」は「生の空間」としての性質をも露呈するのであります。

要するに、ウォルマートは「消費の空間」から「生活の空間」へ、そして「生命の空間」へとその機能を深化させているのであって、ナタリー・ポートマンはウォルマートに「生」を見出し、そしてそれを周囲に示す存在として立ち回るのである。
出産以降、ウォルマートが登場する事はほとんど無くなってしまうんだけど、これは「消費の中心(=ウォルマート)」が「生の中心(=ナタリー・ポートマン)」に、地域における空間的中心としての機能を単にスライドさせているからではないのかと思う。何故ならば、ウォルマートによって形成された生活動線上の人間関係を、ナタリー・ポートマンが引き継ぐ形でドラマが描写されていくのだから。そして、ウォルマートはトルネードによって物理的に崩壊し、映画における役割を果たし終えるのだというワケです。

この映画がスゴいのは、そうした郊外地域における人間関係の動線が、外界によってことごとく脅かされる点にあると思うのです。子供を誘拐するのはミシシッピ州から訪れた者達であるし、地元を捨てた母親も、結局は娘から金を奪って再び去っていく。
セコイア郡の外界は、ことごとく災厄をもたらす異界であるかの如く存在している。ナタリー・ポートマンを捨ててラスベガスへと旅立った彼氏は勿論ヒドいヤツだけど、彼に至ってはなんと両脚を失う形でその代償を支払うワケである。なるほど。This is YARISUGIじゃね?

本作における「ウォルマート=ナタリー・ポートマン」を中心とした地域社会は、どこか心が温まるようでいて、一方では無自覚に閉じられている。それは最早ある意味でゲーテッド・コミュニティのようでもあり、伽藍(がらん)方式における統制されたデザインによって彩られた組織体のようでもある。ちょうどウォルマートが品揃えやレイアウトを集権的に管理しているように。

本作の特徴は、こうした郊外ウォルマート型のコミュニティ図式に対する、その在り方についての徹底した疑念の無さであると思う。それは物凄く土着的でリアルな感覚なのだと思うけど、日本の郊外で生まれ育った僕からすれば、個人的な意見である事は百も承知で、That's why I hate itとしか言いようがない感覚なのでござるよtbh。

詰まるところ、郊外という空間における人間関係の動線の類似性と、その内側における当事者の無自覚性は、日本だろうがアメリカだろうが、ファスト風土のように広がっていたのだなあと。そうした文脈においては個人的に面白さを見出せたけど、映画としては特に面白くなかったッスね。

Save money live better. セーブして貯めた銭コアで、東京でベコでも買うのは如何でしょうか(比喩です☆)
SARAPIYO

SARAPIYOの感想・評価

3.6
ナタリーポートマンめちゃめちゃかわいい!!!声までかわいい!!
ここでの彼女は親にも恋人にも捨てられ決してすごく強いわけではないけど娘や友達を守り、なんでも一人でなんとかしようとする芯がある女性が描かれていて、とても勇気づけられました!
まこと

まことの感想・評価

3.7
ナタリー・ポートマン

主要な役を演じた作品でいうと「レオン」から数えて5つめの作品

まだまだ初々しさは残ってます、残ってますがすでに赤ちゃんを産む母親役を熱演です

そして赤ちゃんを産む前と産んだ後では、彼女から感じられる雰囲気みたいなものが一変します

端的に言えば

"少女から女性へ"

こんなキャリアの浅い時期から自身の演技をより幅広く表現できるナタリー・ポートマンはやっぱり超一流の女優さん

タイトルの "あなた" とは一体誰のことを指しているのかがキーポイントです
ルクリ

ルクリの感想・評価

3.5
あまり覚えていないけど、置き去りにされたシーンは印象に残っている
ナタリー・ポートマンが、「レオン」のように観葉植物と荷物を抱えるショットを見たくて。

幼少期に母親に捨てられ、恋人には妊娠中にも関わらずウォルマートに置き去りにされたノヴァリー。まだ17歳、寄辺のない彼女は、そのままウォルマートに隠れ住むうちに出産する。そのことが報道されて注目が集まる彼女に、さらなる試練が続く。けれども出会う人々に支えられ助け合い、彼女はたくましく生きてゆく。

爽やかな女性再生の物語。次のシークエンスへ切り替える際の、繋ぐような演出にも注目。少女から女/母への変化として髪を切るのは、よくある手だけれどやはり効果的。

時として、血の繋がった相手や情を交わした相手よりも、心通わせた人の方が家族のように支えになることもある。
「人に傷つけられることもあるし、自分の心にも卑しさはある。けれど善の心だって持っているわ。それだけで生きていく価値があるの。子どもにはそう伝えたい。」

一度は枯れかけた観葉植物。今では愛情あふれる家の庭で、しっかりと土に根をおろしている姿がノヴァリーに重ねられる。地に足の着いていない少女から前を見据えた強い母親への成長を、ナタリーが魅力的に演じていた。
DTAK

DTAKの感想・評価

2.6
【はい、ナタリー・ポートマン目当てで】
見ました。しかし、都会娘ならいざ知らず、どうも田舎娘(かつちょっとおバカ)は合わないな・・・。神経質な娘だった『終わりで始まりの4日間』の魅力の方が100倍ある。
>|