ポール・バーホーベン監督作品のリメイク?
それが感じられるのは、タイトルと冒頭部分のちょっぴりだけ。
あとは雰囲気も設定も全く別物の作品という印象。
これ単体で見たら、アクション映画としては、まあま…
シュワルツネッガー主演のリメイク元は、火星が舞台だった。本作はそれを原作に近づけたという。が、そのフィリップ・K・ディックの著作を読んでおらず前作の記憶も残っていないので、まったくの新作に触れる気分…
>>続きを読むシュワちゃんの旧作は未鑑賞。
序盤から何が起きるのかワクワクしながら見られるシナリオだった。
更にあからさまに何かある人物もいれば「まさかこの人が!?そこまで出来るの!?」と驚かされた人物もいたりし…
昔の初代のトータルリコールはめちゃ好きだった記憶があります。
ただ、あれから年月を経て、戦ものをみると疲れるようになったのもあり、
このリメイク版は、少し評価がさがりました。
もう少し若くて元気だ…
脂ギッシュからスタイリッシュへ、アク強い筋肉祭りをリストラして生まれ変わったリメイク版。
二週間よマダムの変則ギャグもそこそこに、濃厚なアクションにシリアスなSFは優等生そのものだが真面目すぎ
20…
面白かった!
とにかく映像が素晴らしい。サイバーパンクな世界!
九龍城砦のような退廃的な雰囲気もありつつ、空飛ぶ車などの近未来な演出もあったり。でも、空飛ぶ車だけじゃなくちゃんと地上を走る車もあった…
2025年 鑑賞 25-150-43/9-10
地上波 深夜放送(吹替) にて
フィリップ・K・ディック先生の小説「追憶売ります」を原作に、「トータル・リコール」(90)のより原作に忠実にしたリメイ…