再鑑賞。進駐軍が駐留していた1952年までの数年間の日本。初めてみた時には、坊や哲とドサ健のどちらかに気持ちが入って見たのだろうが、年をとってもう一度見ると周囲の登場人物がなんとも魅力的に見えるもの…
>>続きを読む初めて観たのは多分大学生の頃だと思う。
その時は、勝負師たちの非情さについていけず、嫌な気持ちで観ていた記憶がある。
が、それから30年以上経った今観たら、出ている登場人物達のキャラ立ちに感動し、…
面白い。モノクロだが画質が良い。モノクロだからこそ味が出ている。
戦後昭和の激動を生き抜くギャンブラーの話。阿佐田哲也先生が書いた作品だったのを後から調べて知る。
鹿賀丈史もはまり役だが、脇を添える…
【ギャンブラーの狂気】
BS録画にて最近初めて鑑賞。
1984年の作品だけど、モノクロ映像で戦後間もない時期の日本の風景を再現している。
ウブな若者(真田広之)を視点人物として、敗戦直後の東京でギ…