やばい!!めちゃくちゃ好き
映像美と世界観が良すぎる
描写のどこを切り取っても良い絵になる
『あらすじ』
精神病院を抜け出した3人
3人は病院と社会との境界である塀を通って
聖書で読んだ世界の終わ…
意味わからないし、グロいし、見たくないシーンもあったけど、岩井俊二の画が好きだから70分耐えれた。ラストシーン好きだったし、浅野忠信の泣く演技がずば抜けて良い。
思わず当時の岩井俊二の頭の中を見てみ…
精神病院から抜け出して、世界の終わりを見るため外へと旅する主人公たち。
主人公たちの純粋さや不安定さ、儚さを感じるとともに美しい風景と音楽が特徴。
見終わった後に何とも言えない切なさを感じた。
…
サトル関連のシーンちょっとむずかった
鈴木慶一に似てると思った牧師が本当に鈴木慶一だった
90年代末あたりこの雰囲気あったよね、って後から言うのは簡単だろうけど、実際ここまで突き詰めたやつを見ると流…
岩井俊二にしか作れない作品。
嫌悪感を煽る描写や幻想的な風景、撮り方。ひたすら不安定な若者たちの世界観に打ちのめされる。どこまでも救いのない世界に訪れるし、「地球滅亡」をCGなしでここまでやり切ると…
「塀の上で催した時はどうするのだろう」、そんな野暮な考えが脳をぐるぐる。
走るココをアオリで追うショット、堤防を歩く2人を海背景に望遠で捉えるショット、太陽に向かって発砲する2人を後ろ姿で映すショ…
フジテレビ・ポニーキャニオン