発想と任侠的な部分は良い、終わり方も良い、しかしその繋げ方が微妙、無理やり
昔の板尾とか千原ジュニアとかおっておもろかった
67点でで3.4
ストーリー:感動的・予想不可能な展開 7/1…
再見。刑務所からお宝目指して大脱獄、というオトコノコな筋書きでありながら、脱獄囚である九人の願望が完膚なきまでに叩き潰されていく様を執拗に描く。彼らが見果てぬ向こうを目指す理由は、シャバで生きる人々…
>>続きを読む“平成ノワール”
そんな言葉は無いのだが
“平成ノワール”というカテゴライズが
しっくり来る邦画たちがある。
ノワールとは“黒”を意味するフランス語で
映画界での厳密な定義はないが
主に退廃的な世…
2002年、自分が生まれた年にこの熱量の映画が日本で作られていたことが嬉しい。
9人の脱獄犯のロードムービー、過去を清算するために不器用にもがく彼らがどこかおかしくて愛おしかった。
あくまで犯罪…
おもしろい部分と哲学的なシーンの落差が激しい、かなり細かい部分の演出がさえわたって入る。
(女装をした後におじさんのすね毛がちゃんと剃られている、そしてそれが何となくわかる様トラックの助手席で足を上…