多くを語らず、ジワジワと訪れる恐怖が続く。
誰でも影とかシミとかが顔に見えたりする時ってあると思いますが、それの究極系....笑笑
生きてるものなのか?それとも幽霊??
ヒントがほぼ無く、観るものに…
死は永遠の孤独 助けて
この麻生久美子、竹内結子かと思いながら見てた
インターネットの中から外の世界に呼びかけてる時の映画の中だけど最大限リアルなこもった声良い
やはりいまの時代に映画作るって全て…
黒沢清監督のインターネットが舞台のホラー映画
とにかく怖くて嫌(特に音)、現代であり得るかもしれない話なのがさらに嫌(褒め言葉)
ホラー演出が本当にうまい
黒沢清監督は本当に凄い
ただし、かなり訳が…
黒沢清監督作品。
同監督の『CURE』が大好きで、『蛇の道』『Chime』辺りも好みだったけど、いまいちピンと来ない作品も多く、個人的に好きになりきれない監督という印象もあるが、インターネット普及期…
窓の外から内側を映すカット多い。パソコンの枠も映す。ドアをテープで囲む。あの世とこの世を繋ぐ。現実に幽霊が侵食してくるみたいな感じかな?
人工物であるコンピューターと対比になる植物。サニープラント。…
誰もが大なり小なり恐れ、人である以上は逃れられない要素である「孤独」にフォーカスしつつも、最後は「行けるところまで行く」という簡単そうでありつつもその境地に辿りつくのがとても難しい言葉で締めくくられ…
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