こ、こわすぎだろ...
思わず涙出た。
心霊描写の天井を観た気がする。こんなの観せられたら寝れません。
ただ、心霊に対して『孤独』と『インターネット』を重ねて理屈的に語ろうとする様は、ちょっと真…
このレビューはネタバレを含みます
海路~!
ジャケ写から想像するストーリーと全然違って楽しかった。難解すぎて色んなシーンを見直してしまったし、見直したのに全然理解できない。
ずっと退廃的に感じるのなぜだろうと思ったら季節感が潔癖…
5年くらいに1回は観てしまいますが、毎回のように印象が変化するところが興味深いです。最初に観たときは、まだインターネットも利用していなかったので、この世界観がとても新鮮でした。電話回線から幽霊が伝…
>>続きを読む「CURE」「クリーピー 偽りの隣人」等、ホラーやサスペンスジャンルで話題作を製作し続ける黒沢清が脚本・監督を手掛けたホラー映画で、カンヌ国際映画祭に出品され、国際映画批評家連盟賞を受賞、米国ではリ…
>>続きを読む死の恐怖と言うよりも生の恐怖にフォーカスした作品のように感じた。幽霊=非物質とも言い難いシーンが出てきたりするところが興味深い。触れるんかい!と突っ込んだ。割と笑いと紙一重なシーンがいくつかある。ホ…
>>続きを読む怖かった。この頃のホラーがJホラーのピークなんちゃうかな。ざらっとした画面が怖さを際立たせる。
ただ他にも音やカメラワークや小道具の使い方や人の配置や黒沢清監督の演出の凄さが炸裂しまくってる。全編通…
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