そして誰もいなくなったーーーーーーーーーーーー
途中まで反則級に怖かった、精神の琴線にゴリゴリ触れてくる恐怖だった…。ジャンプスケアとグロ無しでこの怖さは天才。さすが黒沢清。が、ラストどうした?爽や…
人間の死生観について?の話で、ストーリーは相変わらず難解
ただ画角の中の暗闇の配置の仕方と「不気味」の作り方がとにかくうますぎて、ひたすらにちゃんと怖い
役者の演技はところどころ下手すぎてもっ…
このレビューはネタバレを含みます
序盤は、何かやばいことが起きているという漠然とした恐怖がじっとりと襲ってくる感じで、かなりゾクゾクした。ただ、説明が少なく、何が起きているのか分かりづらかった(見続ければ点と点が線になるんだけども)…
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なんかやりたいことが多すぎて正直よくわからない内容だった
ホラーかと思って見始めたけど、後半は哲学とか爆発とか何見てるのかわからなくなってくる
けど、多分死っていう誰もが知ってるけど
生きてる限り…
死と孤独への恐怖と不安をじっとりと描いた名作ホラー、ワンカットの飛び降りシーンが有名な作品。
インターネットが一般家庭へ普及して数年という時代背景も上手いことホラーに落とし込んでおり、霊感のない人…
このレビューはネタバレを含みます
映像:8音響:6物語:5演出:5オチ:9合計:38
黒沢清作品このオチしかないんか!?
しょーもなくて最高
怖い演出でダイヤルアップ使うのおもしろい
幽霊がガクッと姿勢を崩すシーンがびっくりした
…
インターネット黎明期の不気味なホラー。
派手な怖さはないけど、普通に生活していて、ふとこの映画を思い出して怖くなる時がある。なんて言うか、現実世界に溶け込んだ怖さ。
夜道で振り返ったら、遠くにあの…
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