モダニズム溢れるカメラワーク、走り出すアップテンポなリズムの心地良さ。モダン派中平康監督の面目躍如、小粋でお洒落、斬新な実験性に富んだロマンティックコメディの秀作だった。複数の登場人物が心の内を呟き…
>>続きを読む2023/10/14
初恋の人が忘れらない省吉と、現代っ子な一人娘・秀子。DVDジャケットからは芦川いづみがメインのように思えるけれど、冒頭で少し登場するだけでその後はなかなか出てこない。が、左幸子…
この時代の群像劇ってあまり観たことないので意外と面白い。内面を語るモノローグがヒソヒソ声な演出が斬新だ。
日活映画って全然観たことなかったけど、中平康監督のポップなセンスは今観ても退屈しない。
母…
芦川いづみと岡本太郎が見れて幸せ
あの数秒間しか出てこないけれど映画に色がついたように華やかになる
主人公だけの1人語りだけではなく、脇役の人たちの1人語りもとても面白く、人間の欲深いところまでが見…
大正気質の杉本省吉(千田是也)は銀座の洋品屋の店主で、一人娘の秀子(左幸子)と暮らすやもめ暮らしです。
店の2階を画廊に改造しようとしてるので近頃、生花に凝っている秀子は自分達の仲間の発表会に利用し…
2025/268本目
「 ‘’酒は泪か... ‘’のオジサマ族もカリプソのバナナ族も思わず血圧があがる!」「初恋の想い出、恋のかけひき、いつの世も変わらぬ恋の悩み」
印象に残った場面
・父親に芸術…
左幸子のぶりっ子腹立つけどかわいい。AIR CONDITIONEDというワードにはっとする。アートイズマネーとかいうアホみたいなセリフ。「神様は君に良い顔を与えた、化粧したまえ」ってこんなキモいセリ…
>>続きを読む語り手を一人に絞らず複数人のモノローグで展開していくのが新鮮。轟夕起子、小沢昭一、殿山泰司ら脇役陣が各々存在感発揮しており、そんな濃い面々が一堂に会するダンスシーンが堪らない味わい。たいしたことない…
>>続きを読むなんだろう。
このなんとも言えない心地よさ。
1957年だから昭和32年もの。
当然ほとんどの出演者をリアルには知らないし、この時代の空気感も知らないのに…このなんとも言えない「既知感と居心地の良…