電話を借りたいだけなのに…。
災難なカップルが迷い込んだのはフランクン博士が人造人間の完成を発表するマッドでサイエンスな発表会場だった…
ティム・カリー演じる博士のキャラクターが最高にケバッてて…
〜作品感想〜
カルト・ムービーの代名詞!
昔観てワケわからないな~って思ってたけど、
大人になって観てみてもワケワカラーーーーン!
ストーリーを理解しようと思っても無理!
考えるのではなく、感じろ!…
ハロウィンなので50年前(!)のカルト的人気を誇るロックミュージカルを初観賞。
聴いたことあるクラシックな楽曲の数々が改めて最高。
目眩くエロスとカオスの狂宴で話は全く理解出来ずポカンとするけど、…
映画を観るというより、
変な夢に巻き込まれる体験に近い。
B級な、訳のわからなさ、
筋なんて気にしなくていい。
ただ流してみるといい。
画面の中で人が踊って笑って
歌ってるんだけど、
ふいにそ…
「危険を覚悟で中へ」
婚約したブラッドとジャネット。恩師に報告するため車を走らせていたが突如パンク。電話を借りるために不気味な城へ。
そこからはもう深夜テンション、って言葉で表現していいのかわ…
脳を揺さぶられるような音と映像の連続。
70年代独特の質感漂うB級映画。
けれど、フロアショーのフランクン・フルターの姿はB級映画の域をハッキリと出ていた。
あの瞬間だけは語り継がれるべき名作映画…