清水の暴れん坊の作品情報・感想・評価

『清水の暴れん坊』に投稿された感想・評価

3.6

運び屋と勘違いされ麻薬を受け取ったラジオ局Pが組織を追い詰める。組織にはかつて命を救った弟分が属していて…

ムーディな歌声と立ち回りの映像がギャップ満点なOP。早速タイトル回収してるが何と戦って…

>>続きを読む
3.7

裕ちゃん演じるラジオ記者が麻薬組織を決死の取材。冒頭から偶然に次ぐ偶然の展開で驚くが、作品自体は松尾昭典の若い才気を十分に感じる出来。若さ溢れる赤木圭一郎の売り出し映画でもある。北原三枝、芦川いづみ…

>>続きを読む
ラジオ局プロデューサーが、麻薬組織を追い詰める話。59年だからラジオ局というのが、時代を感じさせる。女優が北原、芦川と豪華。助監督は鍛冶昇。
2.5
ハッピーエンドで良かった。
ヤクザパートもありつつ、大部分が報道局の話だから、まだ安心して観ていられた笑
ホントはもっと明るい話が観たい!
nh
3.2
石原裕次郎と赤木圭一郎の共演か!
プラス芦川いづみ様が出てれば言う事ない。
あ、北原三枝の青いスーツは素敵です。
ちっちゃいテープレコーダーやお部屋の装飾などレトロで憧れる。

裕次郎の役名が”石松”である以外特に清水要素は無く、ラジオプロデューサーという設定。
数年後に連作される裕次郎のサラリーマン映画を先取った雰囲気もありつつ、本筋は麻薬を巡るギャング映画の趣が強い。

>>続きを読む
YAZ
3.1

ラジオプロデューサー裕次郎観る
芦川いづみ、北原三枝共演

清水の暴れん坊と言われた石松が
東京に赴任当日に覚醒剤取引現場
に知らぬ間に巻き込まれる
真相暴いて放送しようと調査を始
めるがの話

石…

>>続きを読む

まるで時代劇のような題名ですが1959年公開当時の現代劇です。清水支局から東京に赴任してきた石原裕次郎演じる主人公のラジオ・プロデューサーの石松は偶然に入った蕎麦店で麻薬取引員と間違われて荷物に麻薬…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事