観るたびに、やっぱり良作だなぁと思える。
ジュリア·ロバーツの代表作は数知れませんが、役柄としてはこのワトソン女史が一番好きかも。
エリン·ブロコビッチも悪くないけど、付き合うならノーブルな女教師の…
小さかった頃に親が観てた記憶があるせいか、色んなシーンに見覚えがありました。
エリンブロコビッチに引き続き、ジュリアロバーツが女性の活躍を描く素晴らしい映画でした。50年代の超保守的なアメリカの名門…
妻との結婚以前と以降とで、決定的に僕のなかで変化したことは、女性性へのまなざしだった。妻を理解することは女性性を理解することであり、女性性を深く理解していくことは、男性性を理解していくことに等しい。…
>>続きを読む自由を教えた、たったひとりの教師
1953年が舞台で、名門女子大学ウェルズリー大学へ新任した美術教師キャサリン・ワトソン(ジュリア・ロバーツ)。彼女はリベラルだが、大学の生徒、教師の多くは保守的で…
女性に対する固定化されたイメージや保守的な思想。それらがこの作品の時代に限ったことではなく、現代の社会においても共通して言える側面がたくさんあった。
結婚して家庭に入ることだけが女性の道なのではない…
50年代のアメリカ。保守的な名門女子大学にやってきた進歩的な女性教師が、伝統を重んじる生徒や教師と摩擦を繰り返しながらも、少しずつ学園に変化をもたらしていく姿を描いた話🎞️
50年代のアメリカは、…