大病人のネタバレレビュー・内容・結末

『大病人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ちょっと前に久々に見たミンボーの女と比べると好みではなかったが、おもしろかった。
本人の意思に関係なく延命させられる癌患者のくだりは、ジョニーは戦場へ行ったを思い出さされた。
臨死体験の映像がおもし…

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伊丹十三流解釈による余命もの。

邦画でも洋画でも擦られ続けた題材だが、新鮮な切り取り方。

特に、親身になって看病してくれる妻を差し置いて、不倫相手を連れ込む所は人間的だと感じた。
人間、死を感じ…

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予想よりシリアスだった。臨死体験のところ感動しちゃった。退院した後の車の窓から見える女性、いやー、大病人の気持ちをうまく表現できてたね、それだけを表現したいわけじゃないだろうけど。

終末医療の問題…

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いつものかんじ
自殺未遂 癌告知 退院して映画撮ることを選ぶ 映画とって 倒れる 自宅で終わり 時代考えれば考えられてるのかな
ミスしたわけでない医者が葬式に来るなんてあるのか不思議 映画だからか
No.3795

あれだけ気が強くてわがままだったのに、医者から本音を言われて心が折れた途端、

自殺しに行くの、リアルで怖すぎた・・・。

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■よしお的関連作
・お葬式

日本映画専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。

自分も、無駄な延命治療は嫌な人。
どうなっても長生きしたいって人も
いるのかもしれませんが、
家族には、しないでねって言ってる。

自分の希望や都合…

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ほら、ラストダンスは君に取っておいただろう?って、そうゆうことじゃねえよ 戻ってくるんだから許してくれって男のスタンス、一生分かってあげないから

 ある映画監督が血を吐き、病院で検査を受けたところ胃がんと発覚する話。一応病院の方針で本人には癌とは言わないが、色々な事情から本人は癌と勘付いてしまう。そのシーンは黒澤明の『生きる』を彷彿とさせた。…

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死ぬと分かった時点から、以後の人生をどう過ごすか、がテーマ。
伊丹作品の説教臭さが悪い方向に出た。
死生観は人それぞれだよ。
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