【1993年キネマ旬報日本映画ベストテン 第3位】
『つぐみ』市川準監督が山崎章郎のノンフィクションを映画化した作品。毎日映画コンクールでは監督賞を受賞、キネマ旬報ベストテンでは第3位に選出された。…
VHS化はされているがDVD化や配信はされていない。
題材的にあまり興味がわかず、市川準監督没後になってから観た。入院している4人のガン患者の日常の姿を病室の斜め上からの定点観測で撮影した映画で、…
山崎章郎の原作を市川準が脚色・監督した秀作。癌の4人の患者と、医師、家族を描いた。がん告知を受けた患者を描いた「大病人」という愚作と大きな違いが顕著だ。人間をバカにしている伊丹とは、向き合う姿勢が違…
>>続きを読む当時劇場で鑑賞。
久々に観ました。
30年以上前にこの映画を観ましたがこの作品の良さや尊さは分かりませんでした。
市川準監督が好きだったということだけでしたね。
改めて観ると岸部一徳さんの語りが自分…
音楽が板倉文。病棟のリアルが描かれている。長回しロングショット中心だが、そうした構成が病的でなかなか心苦しい気持ちになってきてしまう。何気なく存在する隣のベッドの人の奇妙さ、見舞客の個人主義、看護師…
>>続きを読む最後はこうなるのだから(これはしあわな方かも)
叶わないしあわせを追い求めるより身近なしあわせを手にするべきなのかもしれない、なんてふとおもったりして、、
それは挟まれるあの街や人の風景に感化されて…
嗚咽してしまいしばらく立てませんでした。ドキュメンタリーパート挟むのずるすぎるしあんなの泣いてしまうでしょ。誰もが知ってる家庭のカレー味みたいな映像。ここにいることの幸せが巻き起こった。
愛としか呼…
病気の祖母に声をかけながら頭をなでる祖父の後ろ姿を思い出し、上映中、ずっと声を殺して涙を垂れ流すことしかできなかった。
これがもしも洋画だったら、家でスマホで観ていたら、ただの無機質なインディペン…
「死を乗り越えるということは
勇気でも諦めでもない
愛なんだ」
今生きてること、家族のこと、
去年(コロナのため)病院で最期を遂げたおばあちゃんのこと、をたくさん思った。寝て起きてもまだしんどいけ…