海燕ホテル・ブルーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『海燕ホテル・ブルー』に投稿された感想・評価

わせ

わせの感想・評価

2.8

場面切り替えが唐突でカットも多め。重く暗い現実の中、幻影のような女がひとり存在する。その謎多き女に惑わされて 仲間を次々と裏切る馬鹿な男たち。果たして彼女は男の見る夢だったのか、はたまた 確かにそこ…

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Nove

Noveの感想・評価

3.3

男はみな愚かな存在である。
幻想に惑わされて、仲間を裏切り罪を犯す。
人に対する怒りは、巡り巡って自分返ってくる。
ひとりの女が、男の人生を変える。
それが、どちらの方向に行くかは、海風と波に任せる…

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odyss

odyssの感想・評価

1.5

【作れば作るほど下手になる】

ダメですね。若松孝二監督、どんどん悪い方向に向かっているなあ。

幻想的な映像で作品を運んで行っているのに、最後にあのセリフはないでしょ。全体をぶちこわしている。そし…

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かぶき

かぶきの感想・評価

3.2
同じく若松孝二の『聖母観音大菩薩』のよう。

なんとも初期の若松作品のよう

『ゴダールのマリア』の衝撃が大きすぎてここ半月映画を観る気になれなかった

噛めば噛むほど面白く感じる若松孝二、最初に三島と連赤観た時はつまんね〜て思ったけど鑑賞を重ねる度に好きになっていく

終幕…

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r

rの感想・評価

-
テアトル新宿の上映会にて
上映後の新さんと大西さんの話を聞いて、笑ってよかったんだ!となんだか安堵した
ラストシーンなんて爆笑だよ
臨場感とかハッとさせる演出が手持ちカメラとスローモーションて素人かよ。
言っちゃ悪いがファム・ファタールがファム・ファタールの器じゃない。満を持してその顔面が大映しになるところでズッコケてしまった。
あんまり面白くなかったけど、あの女と男で生きている世界が違うという演出が、あんなふうに行われるのは新しいと思った。俗っぽいけど。
A

Aの感想・評価

3.0

日本昔ばなしみたいな話(見たことないけど)。犯罪を企てる男たちが次々と魔性の女にその計画を頓挫させられる。頻繁に使用されるスローモーション、カメラ目線での急な語りなど遊び心があっておもしろい。魔性の…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.0
〖小説実写映画化〗
船戸与一の同名小説を実写映画化らしい⁉️
井浦新が出てるから観たけど…なんやろ⁉️
惑わす女…唇殴られたん⁉️な作品でした😱💧

2022年664本目

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