妻を殺害された上に濡れ衣で投獄された男の復讐劇を描いた、
正統派のフィルム・ノワール。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018北海道知事賞受賞作。
復讐心に苛まれた男、協力者の刑事と組の若者…
メインキャスト5名のシンプルな構成でとても見やすかったです。割と引いた画もあり、観ているほうが観たいものに視線を送る、舞台のような印象を受けました。
決して飾らない映画の中に、人間のドロドロの感情…
自主制作、制作費用650万でこのクオリティは素晴らしい!どんでん返しは読める人も多いかもしれないけど、それでも面白いと思う!
伏線回収もちきんとできていて最後は優しさや希望を感じる終わり方なのも…
テアトル新宿、初回舞台挨拶つき。
監督の自主制作映画、総制作費650万。
冒頭は割とモヤモヤダラダラした展開に思うものの、実はそれも監督の計算ずくのプロットだったりして、少ない俳優陣、よく練られた…
フィルマークスでちょっと前にレビューを見て、クリップしてた作品を鑑賞。久しぶりの邦画のB級リベンジものだったが、B級の割に案外楽しめた。作品のタイトルにもなっているが、スナックのママと絵画を絡めたく…
>>続きを読むリアルを感じさせる空気や演技が良い。
(意図的?)上手過ぎないのが逆に良い。
まさに何を信じて良いのか、、、
わずか10日間で撮影された逸話も、
果たして信じて良いのか?
いや、そこは信じておこう…
©Norichika OBA