若松孝ニが昔の自分の映画の焼き直しのような感じなんだろうけど、熱量とクオリティが無くてただユルくて雑なだけ。
荒れた海や荒涼とした山のロケーションは閉鎖的な心象風景としてハッとするけれど、ただそれだ…
「愚かな人たちーーぃっ!」
「愚かな人たちーーぃっ!」
なんかよく分からなかったけど 見入ってしまった
男たちを惑わす女、、
いったいなにもの? この世のものではない?
そもそも男たちの幻想??…
サメ映画が大好きで劇場で上映されないやつとかばっか観ている人間の意見だと思って欲しいんですけど、クソ面白かったです
正和が女に手出したのは知らなかったが…正和だけ死ぬほどヤクザしとると思ってたけ…
場面切り替えが唐突でカットも多め。重く暗い現実の中、幻影のような女がひとり存在する。その謎多き女に惑わされて 仲間を次々と裏切る馬鹿な男たち。果たして彼女は男の見る夢だったのか、はたまた 確かにそこ…
>>続きを読む男はみな愚かな存在である。
幻想に惑わされて、仲間を裏切り罪を犯す。
人に対する怒りは、巡り巡って自分返ってくる。
ひとりの女が、男の人生を変える。
それが、どちらの方向に行くかは、海風と波に任せる…