No.4581
諸事情により、松田優作が自ら監督。彼の唯一の監督作となった。
なんとも言えない、不思議な味わい。
松田優作のキャラからは、いろんな映画のエッセンスが見て取れますね。
また、ポ…
なんか変な映画だなーと見てたら、監督と脚本も松田優作なんだ! 手放しで絶賛するおもしろさではないが、味があるなー。これ一作なのが勿体ない。
喋ったり演技している俳優をバストアップで撮る絵が少なく、背…
元々漫画の原作を別監督が撮ろうとしてたが、松田優作との意見が対立して降板、タケシの「その男、凶暴につき」ばりな展開で松田優作が初にして最後の監督となった作品。
昔から「観たいけど観れない映画」の一つ…
エンドロールで最後にせり上がって来る「監督 松田優作」のクレジットだけで五点。以上。キレのいいアクションは村川透、オフビートなやり取りは森田芳光、観念的な画面は鈴木清順、陰影を効かせて工藤栄一(ご本…
>>続きを読む松田優作の最初で最後の映画監督作品。
期待してみてみたが、なんだかなぁ(笑)
ま、石橋凌(デビュー作)がかっこよかったので良しとするか。
なんかいろいろ松田優作が苦労して作り上げた、という感じもする…
松田優作初監督作だが…
途轍も無い疑問符の着く結末と
そこはかとないリドリー臭から
優作が殻の中にいる自分
が嫌になってきている様な
気がする作品…。
「ア・ホーマンス」
フザケた題名に途中で監…
松田優作さんが出てる映画は独特な空気感がありますね。
ポール牧さんがとてつもなく狂気じみてて怖かった。
私が見てきた日本のサイコ俳優トップ3に入るかも。
話し方から動きまで怖い。
存在感ヤバ…