ラストシーンを見て言葉を失った。
追い打ちを掛けるように観るものを更にドン底に突き落とす悲しい結末。
正直中盤までは淡々と物語が進むのでこの先の展開が心配になる程だったがデビッド、コンスタン…
最後まで目が離せなかった、そしてとても悲しい。
冤罪で人生転落し、冤罪で死刑制度反対を訴えるデビッド·ゲイル(ケヴィン・スペイシー)があまりにも悲しくて。
真相にも驚いたけど、「多くのものを失った…
かなり序盤で大オチまで読めてしまったけど、ケヴィンスペイシーの演技のおかげで最後まで緊張感を持って鑑賞。しかしデビットゲイルもグルだったなら、ケイト・ウィンスレットにいろいろと託す意味があったのかな…
>>続きを読む良質なサスペンスであり死刑制度の是非を問う内容。
サスペンスの面で言うとテレビ討論の伏線も回収しつつどんでん返しもありと楽しめた。
死刑制度のメッセージの面では、死刑制度廃止の理由の一つに冤罪…
終盤の衝撃が凄かったし、真実を知った時めっちゃ悲しくなった。
レイプ殺人の罪であと4日で死刑が執行されてしまう死刑囚に雑誌記者の女性がインタビューするところから始まり、インタビューをするうちに本当…