黒人差別問題をめぐるありがちな法廷サスペンスかと思いきや、途中でがらりと事態が変わる。ある意味観客の無意識下の差別を暴き出していると取れなくもない。
どんでん返しモノでも『真実の行方』の緻密さに比べ…
えええ
いやなんか警官かわいそうだけどだからといって取調べのやり方はまちがってるし、でも教授のやったことぜんぶ迷惑だし、妻は自己中だし、娘は殺されそうでもたいしてこわそうじゃないし、なんだこれ?
つ…
ローレンス・フィッシュバーン演じる「名誉白人」を適役に据えた変奏的な人種差別モノかと思いきや、一転サイコサスペンスへ。
後半まあ90年代らしいスリラーではあるのでそこそこ楽しめるものの、作品の格は…
午後ローで見た。
ショーンコネリーはいつの時代も大好き。
初めて面会した時に、明らかこいつやばくない?って感じもろに出てたし、ちゃんと資料とか読んでたらすぐわかりそうなもんだけどな。どっちなのかわ…
午後ローで鑑賞。死刑囚から「自分は無実だ」という手紙を受け取り、法学部教授が事件の再調査に挑むサスペンス・スリラー。主演のショーン・コネリー。脇を固めるエド・ハリスの狂気を孕んだ怪演や、ローレンス・…
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