2024年92本目
死刑制度を扱った社会派サスペンス。
レイプ殺人の罪で死刑が確定した元大学教授のデビッド・ゲイル。
死刑執行までの最期の3日間、彼にインタビューを行う女性記者ビッツィはゲイルが冤…
死刑制度とは。
最後らへん女性に騙されたのかなぁって思ってたらみんな信念を持ってたわけね…。
でも平次のお母さんも言ってたけど自殺も殺人と一緒で1人の人を殺してるわけだからその部分はよいのか疑問…
死刑制度をテーマにした社会派サスペンス作品。
面白さよりも辛さが押し寄せてくるような作品でした...
何回も観れるような作品ではなさそうです。
この作品でもケヴィン・スペイシーの演技が凄かったです。…
深く考えられる作品でした。
死刑を止めるために自分を犠牲にして訴えかけるってなかなか出来ないなと。
何よりデビットは全てを知っていて死刑になろうとしていたなんて。
だから死刑ギリギリにビッツィーに取…
デビッド・ゲイルの人生というよりは己を貫いた2人の物語
命を犠牲にしなければ制度の是非を訴えることができないという結論になったのが辛い
大きくなった息子には信念を貫いた父親像として映ることからゲイ…
どんでん返しものとしては相当優秀な映画。
(U-NEXTで観た)
テンポも良く、適度に頭を使いながら、かつ、複雑すぎないバランス。
ケイト・ウィンスレットは良い映画を選んで出てるね(エターナル・サ…
最後の最後までただ運が悪い不幸な人の話かと思ってしまった。いつから3人はこの計画を立てて、なぜ2人死なないといけなくなったのか、解説が欲しい。会えないとはいえ最愛の息子を残してまで成し遂げたいことだ…
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