チェンバー/凍った絆の作品情報・感想・評価

『チェンバー/凍った絆』に投稿された感想・評価

グリシャムっぽいと思ったら本当にグリシャムだった。ジョン・グリシャム原作にハズレなしと何かの感想で書いたが、今作は全体的に淡泊だったな。

祖父のサムは共犯者の存在をなぜ黙ってたのだろう。それに共犯…

>>続きを読む
弁護士事務所爆破事件を起こし、まもなく死刑が執行される祖父の執行停止を求めて奔走する青年弁護士の姿を描く。

グリシャム原作なのにまったく話題に上ることなく消えていった作品。
確かにそれほど感動もないし、かといってグリシャムお得意の法廷の駆け引きもない。

題材が死刑囚の無実を晴らすということで、弁護士が過…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

1996年のスリラー。ジョン・グリシャムの小説「処刑室」(94)を原作としている。ミシシッピー州でユダヤ人弁護士の幼い息子たちを爆死させたとして死刑宣告を受けたサム(ジーン・ハックマン)の刑執…

>>続きを読む
4.5

この年代だけで何本あるのかジョングリシャムの南部法廷もの。今回もいちいちあらすじ説明するのがバカらしいほど当然重くて真面目な良い話だが、氷が溶けていくようなクリスオドネルをとにかく美しく撮りたいジェ…

>>続きを読む
ジーンハックマン目当てで鑑賞。さすがだけどラストなんか悲しい
犬
3.1

ワル

ガス室による死刑執行が28日後に迫った人種主義殺人者の生命を救うべく、その孫である若き弁護士が奔走するサスペンス

驚きの始まり

面会

時代を感じる
いろいろ恐ろしいです

法廷
社会派…

>>続きを読む
3.5

【法廷映画のススメ】
グリシャム原作⑤
『チェンバー/凍った絆』(1996)
〈フィクション (1996年 /ミシシッピ州 ) 〉

◆法廷の争点
爆破殺人犯の死刑執行の回避について
・犯行が…

>>続きを読む
ジーンパックマンを向こうに回し、クリスオドネル、堂々たる演技でした。あと、ジェームズフォーリーも隠れた名監督だと思う。
Yuzo
3.0

脚本的にも映像的にも平凡。売り出し中の若手俳優のためにジョン・グリシャム原作、サポート俳優ジーン・ハックマンで撮りましたって、それ「ザ・ファーム/法律事務所」でやったじゃん、と言ったらいい過ぎかな。…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事