お人好しでシングルマザーで
女給として働く田中絹代が、
男に金をせびられたり、
飲み逃げされたり、
紹介された男に借金を申し込んだら
ケチで下品に迫られて逃げたり、
妾をしている友人の心の恋人の
東…
☆今年度初の目黒シネマ。結構大規模な新東宝特集の一作として鑑賞。
☆本作2018年の新文芸坐以来のおそらく三回目の劇場鑑賞。成瀬作品では、三回以上は「流れる」と本作ということになります。
☆本作の三…
成瀬巳喜男作品だが、コメディタッチで思わず笑ってしまうシーンもあり、やるせなさはあまり感じず面白く観られた。
素朴な青年・堀雄二が登場したときから香川京子にお似合いだと思ったら、その通りになった。…
面白い!星空が出てくる映画にはずれはない。星空をみる2人が別の組み合わせで反復されるのが涙なしには見れない。
若い男と会う時、それをお願いしてきた友人は未亡人ということになっている設定とか、散りば…
女性が恋をした時の所作や表情が素晴らしい。
「おかあさん」と同じく、母・田中絹代の恋を香川京子がじゃまをする展開。切ない。
成瀬監督の演出をじっくり見てみました。
静江が雪子の自宅を訪ねて、資産家…
流しいいなぁ。華々しく着飾った夜の銀座で働く女性達の素顔は金に困り年齢に焦り婚期も迫っている。化粧と嘘で塗り固めたような女に集まってくる男は金はあってもどうしようもない連中ばかり。ネオンで化粧した夜…
>>続きを読む銀座の水商売。今で言う、『メイド喫茶』みたいな物か。雰囲気は、随分違うが、女の武器を使い、働いている商売ではある。まあ、風俗嬢程、大変ではないだろうが、それでも、若い内に、水商売で、いい人を、見つけ…
>>続きを読むいい映画でした。
銀座の大人はみんな化粧して、嘘をついたり、取り繕ったり、要領よく生きている。
心の恋人と呼ばれる、田舎のまっすぐな青年。嘘をつけなかった若い娘。要領よく生きられないおじさん。
肉…
久しぶりの日本映画、良すぎる…。アメリカ的な効果の使い方に少々驚き。柄の羽織りが、画面上で泳いでるように浮き出ていた、ピンとしていて和装が全て素敵。「忙しい時ほど詩が必要」の心がわかるひと、淡い恋、…
>>続きを読む「体当たりでいくわよ。何もかも捧げて。大丈夫よ、そのぐらいの決心がなくちゃ、ほんとうの幸福は掴めないわよ」
「銀座だって、目に見える銀座という星の裏に、目に見えないちっぽけな星がいっぱい隠されてい…