牯嶺街少年殺人事件の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『牯嶺街少年殺人事件』に投稿された感想・評価

レンタルVHSで観たが、デジタルリマスター版も劇場公開時に観ていて、編集や上映時間こそ違うものの基本的には内容は同じだし感想を別々に書くのもあれなんで、くわしい感想はデジタルリマスター版のほうに記載。

ただただ痛かったなー
静的で映像は多くを語らないのに、何回も見ると当時の台湾の不安定な情勢がいかにしたまで降りてきて、庶民の生活と心を蝕んでいったかがヒシヒシとわかってくる。
日本のせいでもあり、中…

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阿熊
5.0
何のためにこの映画を撮っただろう。この映画がないと、この世には何か足りないかしら。
Nyayoi
3.8

もう1本、エドワード・ヤン作品を配信で観てみた。
以前から観ようと思っていたのだけど、4時間というのになかなか手が出なかった。

ラストに至るために必要だったのかもしれないが。やはり長い、細切れ視聴…

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Ukytk
-
自分の不勉強でほとんどストーリーはわかったような、分からないような。なのに脳裏に焼き付いて今でも鮮烈に思い出せるシーンがいくつもある。これぞ映画。
夏の暑い日の午後を丸ごと使って見たのはいい思い出。
4.5

不思議な映画体験だった。
明るいお話ではない。戒厳令期の台湾の息が詰まるような状況が描かれ、タイトルの通り最後には殺人に至る。
でも見終わったあと、何故か幸福感があった。凄い映画を観た、という充足感…

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台湾の名将エドワード・ヤン監督の1991年の作品。闇と光が繰り出す濃密な3時間56分だった。
1961年に台湾で実際に起きた未成年者による殺人事件から着想を得たそうだ。

説明的なセリフやあからさま…

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好きですね。
これは青春物の頂点かもしれませんね。一個一個のシーンの美しさ、特に歌うシーンは良いですね。そしてこの子供たちの描き方、普通は時間を気にしてカットしちゃいますが、退屈にならないように、し…

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楊徳昌の「恐怖分子」の次の作品。映画史に刻まれる名作。92年4月に188分版を新宿ピカデリー2で観たら、同じ年の10月に236分版が公開された。こちらも濃密な世界で、ラストのラジオから流れる合格者の…

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戦後の大人達の混乱を色濃く残しながらその影響は子供達にも忍び寄る。登場人物達がその瞬間を懸命に生きその全てが少しずつ影響しラストへと作用していく様を丁寧に描いていく。未熟故に守る事に固執してしまい個…

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