是枝監督の長編映画二作目だそうで。
設定自体が非現実的な世界。死者が自身の人生の中で1番を選んで、それを映像化して見送るというもの。自分の人生をそんな風に見つめ返すことなんてなかったからコンセプト?…
たったひとつの思い出を選ぶために人生を振り返る事で、生きることや幸せについて考え向き合う。
「死」という世界にありながら対称である「生」を見つめる作品だと思いました。
亡くなった人達が、それぞれ…
実際に出来たら…っと考えると、やっぱり選べないからスタッフになろうかな。そこに残って記憶のビデオを見あさって過ごしたい。なんにせよ、とても素敵なストーリーだった。思い出を映画にするっていう設定もいい…
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