嘘つくよね、みたいなとこ離れないなあ、自分でみたもの以外は嘘だと思っているので、掴めない真実を信じるのおれはよくわからんス、雨の音と燃えている音全然違う状況なのになんか近くてわけわからなくて泣きそう…
>>続きを読む父親なのに、誰かと一緒にその死を悼むことも出来ない。
父親だと打ち明ける事も、人前ではその死に涙も流せない。
残されたもの達の一生問い続ける、答えの無い「なぜ?」
信じる心の恐ろしさ、危うさに嫌気…
家族とは何であろうか。
2親等以上離れた親族を、"家族"と捉えるか"親戚"と捉えるかが家庭によって違うように、家族とはあくまで"枠組み"なのであり、本質的には他者である。(これは近代社会における家…
「DISTANCE/ディスタンス」
こんな映画があったとは。是枝監督に井浦さんに伊勢谷さん。
"もともと「神」っていう言葉自体人間が作ったものだと思わない?"信じるということで人を傷つけたりするの…
一作目二作目に続いて、三作目であるここでも死とその先の人々を描く是枝さん。
ワンダフルライフで感じたドキュメンタリー調はここでさらに強化されて、演技的にも撮り方的にも、演者が有名な俳優さんでなけれ…