ライジング・サンに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ライジング・サン』に投稿された感想・評価

SYU
3.0

2024/11/29
監督 フィリップ・カウフマン
ショーン・コネリー
ウェズリー・スナイプス

"ビジネスは戦争だ"

アメリカに進出した日系企業によるパーティーの夜に発生した、コールガール殺害事…

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よね
2.3
映画館であ然とした。
これが当時の日本のイメージなんだなあ…
tak
3.0

日米経済摩擦が連日報じられていた頃に書かれた、マイケル・クライトンのベストセラー小説。これを映画化した、とんでもニッポンが随所に見られる作品。

アメリカ進出を果たした日本企業のパーティで起こった殺…

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メジャーな顔ぶれがそろっているが、作品としてはカルトっぽい怪しさプンプン。
ロサンゼルスに進出した日本企業のビルにて殺人事件が発生、刑事が3人集まる。
親日家のショーン・コネリー、反日のハーヴェイ・…

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Juliet
2.6
ショーン・コネリーの、
たどたどしい、日本語できった啖呵が、
忘れられない

ほぼ例以外なくハリウッド映画で日本を扱うと、おかしな日本人描写が見れる。
まだ日米摩擦が騒がれていたころの時代。
クライトンの原作を映画化したものだが、本編に関してはあまり面白い印象がない。

アメ…

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日本文化の勘違い描写は確信犯か?日米経済摩擦を背景にしたベストセラー・サスペンスを映画化。
当時の日米関係の魑魅魍魎さは伝わるが、意味深なようでそうでもない。
"日昇"。日本の大企業ナカモトグループ…

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日本人としては「面白いのかな」と思うが、アメリカ人からみると面白い映画なのかもしれない。
ただ、その面白さは半永久的に理解できないかも。
ショーン・コネリー作品にはしてほしくなかった一本。
2.9
外国から見た日本人への偏見と誤解がたっぷり詰まっていると思いました。
深く考えずにネタとして観るなら笑えていいと思いますが、
真剣に観ると頭にくるかもしれません(苦笑)

予想どおり、変な日本語が炸裂しているがマシな方かも。逆にウェイズリー・スナイプスとショーン・コネリーの日本語は意外に上手で笑えます。ストーリーに度々登場する日本文化の話、先輩後輩談義、面子に別宅とア…

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