父と辛い別れをして過去を捨てて別人として成功していたのに、逮捕状には本名で書かれていた所を観て秀夫に対して虚しくなってしまった。
被害者も秀夫も秀夫の父も、それぞれに強い思いがあって、特に秀夫はその…
あまりハマらなかった。
パッケージから思っていた感じと内容が結構違かった。
サスペンスで犯人を追っていく。途中なにを、追っているのか分からなくなる。ごっちゃになってしまう。
犯人への感情移入もあまり…
全く情報を入れずにいったが
こんなに泣くと思わなかった
感情が昂って押さえられないほど泣いた
お父さんの子を思う気持ちが痛いほど分かったし、幼いながら苦労して生きてきた秀夫の心の傷も感じて後半とに…
午前十時の映画祭にて。まあ、ぼちぼち面白かったかな。尺長いなあと思うところと、時代が違いすぎて共感より、感心が先に来たってのもある。
・1.事件調査
事件の調査のため、秋田に来た刑事たち、特に収穫…
午前9時20分の映画祭15
ちょっと前に見たと思ってたけど2019/9/23午前10時の映画祭だった。
公開当時、田舎でなぜか「チャップリンの独裁者」と併映でチャップリン見たくて見に行った、生まれて…
ラスト30分くらいずっとピアノオーケストラの「宿命」をバックに、悲しい過去が回想される。ただただ鬱展開なのに、こんなに訴えかけてくる。きついけど素晴らしかった。
一緒に観に行った人が横で泣いているの…
論理的構成にどちらかと言うと惹かれる質なので映画〈砂の器〉は面白く見はしていましたが、かなり情動に流れる作品なので好みではありませんでした。今回、樋口尚文著「砂の器 魔性の映画」を購入した機会に見返…
>>続きを読む東京 蒲田駅の操車場で、身元不明の男性の他殺体が見つかり、警視庁の今西刑事(丹波哲郎)と蒲田署の吉村刑事(森田健作)は捜査を開始。事件の直前に犯行現場の近くで被害者と会った者によれば、被害者には東北…
>>続きを読む言葉を選ばずに言うと無駄が多い、言い換えると余裕のあるような映画。ハンセン病をモチーフに社会構造の不備と殺人事件をリンクさせた、ザ社会派ミステリーという内容。雰囲気や役者の演技、後半40分に渡る親子…
>>続きを読む橋本プロダクション