「母さん、ぼくのあの帽子どうしたでせうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へいくみちで、
渓谷へ落としたあの麦藁帽子ですよ。」
ルパン三世でもお馴染みの大野雄二の音楽に惹かれて、DVDをレンタルして…
▶︎2025年:164本目
▶︎視聴:1回目
ちょうど本(「人生の証明」という森村誠一の歴代著作語録的な本)を読んでいたので、森村誠一経由で、満を持してこの機会に鑑賞。
《ストーリーについての評…
もうあのテーマ曲ぐらいしか記憶にないほど久しぶりに観た。
内容はやや冗長でハラハラするサスペンス要素も希薄。そんな偶然ばかりあり得んだろというツッコミどころも多いが、1970年代のあの勢いのあった時…
子供のころビデオ屋(!)で借りてみたのに全く覚えてなくて
新鮮にみた。この頃のニューヨークの街並みがたまりませんし
同業者だったころ2004年にお店の前て1度だけお見掛けした順子ママ(と旦那様)も…
黒人青年が東京のホテルで殺され、ニューヨークで捜査に乗り込む刑事たちを描いていく国家間を行き来する森村誠一原作の映画
中盤の派手なカーチェイスが70年代らしい
もう少し尺を短くミステリー要素を強めに…
ニューヨークで治安悪そうなとこ行ったり、派手なカーチェイスしたり、邦画では珍しい感じでした。
三船敏郎が出てたり意外にキャストも豪華。
でも角川映画の前作の犬神家と比べるとストーリーが余りにも退屈に…
「角川映画」の2作目。前作の「犬神家の一族」と同様、プロデューサー角川春樹の旧来の「家父長制」の父親像と、母親による愛着の狂気への愛憎が忍ばされていて興味深い。
つまり「見どころ」としては恭平(岩…
KADOKAWA