子供の頃、親が見ていた記憶があるのですが、今回初めて鑑賞しました!
松田優作さん見たさで✨
戦後混乱期の最中に、事件が発生します。
戦後はこのような行いがたくさんあったのかと思うとやり切れなくなり…
松田優作渋いっすねぇ。
スケールデカくて、割と良い話。
「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね」
なんか響き好き。
外国人に対する偏見とか色々は、時代だからしゃあないね。映画の良し悪しとは別。…
正直こんなストーリーなのかと驚いた。
ただ70年代となるとまだ戦争経験者は多いし、みな戦後の混乱を生き抜いてきた人々なのだ。そしてまだ差別がバリバリの時代。それがGHQの占領軍となるともはや日本人…
放送室のエンディングで人間の証明のテーマは聴いてたしむちゃくちゃ好きなんだけど映画自体は観てなかったので。
人間の証明のテーマのYouTubeに貼られてるコメントが簡潔なのでそのまま貼っとく。
…
このレビューはネタバレを含みます
麦わら帽子のキャッチコピーのCMと共に大ヒットした角川映画。豪華キャスト、アメリカロケなどお金がかかっていることが伺える。今見るとかなり強引な設定であることがわかる。でも結論からいえば戦後からのし上…
>>続きを読む公開当時はテレビCMがよく流れていた。久しぶりに鑑賞したが、偶然の一致が多く、かなり都合の良い設定だったりもするが、昭和感のある映像と、どこか哀愁がある雰囲気が良い。
出演されている役者さんは存在…
ラストでアメリカの刑事が殺されるのは蛇足に感じたが、そうでもしないと客が納得しないと制作側が判断したぐらい当時の日本人の反米感情は強かったのかもしれない
西条八十の詩集、戦後の騒乱、アメリカロケ、…
KADOKAWA