人間の証明の作品情報・感想・評価

「人間の証明」に投稿された感想・評価

lag

lagの感想・評価

3.5
全ては進駐軍が居た戦後間もない日本から。西條八十の詩。探偵金田一じゃなくて刑事棟居。

ニューヨークと松田優作。のちの大阪とマイケルダグラス。
罪と罰と運命と連鎖
戦後直後の日本の闇と急激に発展した事による闇、日本とアメリカとの関係を人との繋がりを通して感じ取ることが出来た。
今見るとかなりの不自然さも感じるが、当時作成された映画独特の雰囲気や展開が懐かしさや、郷愁に浸れる。
当時の名優も多数出演しているのも観ていて感慨深い。特に松田優作の闇を抱えた様な表情が本作にはぴったりくる。
林檎

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3.0
竹野内豊が棟居役だったドラマは観たことありますが、映画は初めて。
どいつもこいつも、ロクでもない。。。
鑑賞日:2018/11/10
おけい

おけいの感想・評価

3.8
過去の鑑賞記録
DVD所持📀
セリフや音楽が強烈。
ドラマチックな作品
HK

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3.7
森村誠一原作小説の「人間の証明」を角川が映画化した作品。監督は「新幹線大爆破」「野性の証明」の佐藤純彌。

映画としての出来というかそういうのは、やはり佐藤純彌監督の特徴として刑事たちの会議シーンを大量に入れることが多かったが、それはそれでいい味出していると思いました。

なんだかんだで、名言が多い「キスミー!」「ストー…ハ―…」など一番初めに死ぬジョー山中のどこか頭ぶっ飛んだような開脚ジャンプそして、終われば即死ぬというコンボは唐突ながらも映画にある種の衝撃を味合わせる。

しかし、太陽に吠えろ!から思っていたが、やはり刑事役の松田優作は滅茶苦茶かっこいいのだから仕方ない。演じる棟方の哀愁とか重みをしっかりと背負っているようなあの渋い声と顔、優作だから見れたと言っても過言じゃない。

内容自体は今のサスペンスドラマとかよくよく見ていればよくありそうな出来すぎた設定ではあるものの、そういうのが好きで小さい頃からよく見ていた自分にとっては規模は国際級に上がっていたのでそこは映画版としても良かったと思う。

最近じゃ相棒劇場版とかサスペンスドラマの劇場版が増えたりすることはあっても、このクラスの俳優を持ってきて海外ロケまでしてしまうとは当時の角川は本当に金があったのだろうなということがよくわかった。

Rの発音とか、キスミーが霧積な設定とかは言語が好きな自分にとってはアハ!と思える体験でありましたよ。

森村誠一サスペンスとか小さい頃よく見てたからな~そりゃ既視感あるわな~。でも見ていない人でもサスペンス好きなら一回見ておいた方が良い作品だと思います。
0607xxx

0607xxxの感想・評価

3.0
ある黒人青年の悲しき人生…。何年か前に観た際は、無駄に長く感じられた風に舞う麦わら帽子と主題歌の印象しか残らなかったが、原作を読んだ上で観ると逆にテンポ良く感じられ、印象ががらりと変わった。これを期に苦手意識の強い、角川映画を見直そうと思う。
MiYA

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3.3
原作は未読ですが、昭和の社会派ミステリ-の堂々たる傑作といっていいでしょう。戦後の混乱が生んだ悲劇というところでは、松本清張の「ゼロの焦点」や水上勉の「飢餓海峡」なんかを引き合いに出したくなります。

西条八十の詩集や、「キスミー」という被害者の言葉から謎解きしていく前半は滅法面白いです。事件の輪郭が見えてからの後半がややだれるのが難ですが。

ジョージ・ケネディはかなり重要な役どころで登場。ジョージ・ケネディといえば「大空港」や「裸の銃を持つ男」で有名。そんなビッグネームが松田優作と共演するのだから痺れます。
ka28mar

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2.9
森村誠一の推理小説のきっかけ

松田優作

KISS ME

原作と映画

[H_D]
fkr

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2.5
@amazonプライム 悪くないが長い。ファッションショーのシーンがひどいし長い。 音楽が大野雄二でとぼけたルパンがいつ出てきても違和感ないレベルの付け方。 ジョー山中の主題歌は良い。 中村たねのイトコ役で出ていた人(北林谷栄)の声が「となりのトトロ」のばあちゃんで驚いた。
記録用

松田優作、三船敏郎が共演してるということで、 期待をして観てみたのですが、全く絡むことはありませんでした。ちょっと残念です。

なんかこれ、内容知ってる。っていうか、これドラマで観たなぁ…

それが原因というわけではないと思いますが、少し退屈な映画でした。なんだか無駄なシーンが多過ぎて、テンポが悪いのが残念。

クライマックスのシーンは綺麗。きっと、撮影苦労されたのでしょうね。こだわりが見られます。

なんだか「砂の器」によく似た作品でした。
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